テレビのニュースなどでも報道された新潟県柏崎市マイワシ漂着。実際にサーフを調査してマイワシを発見。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・ハマゴウ)
マイワシが大量に漂着
2月23日頃、新潟県柏崎市でマイワシが大量に漂着したというニュースがテレビなどで報道された。ニュースによると、漂着の原因としてイルカに追われたマイワシが沿岸へと追い込まれ、加えて水温や酸素量などの影響で弱り、海岸へ打ち上げられたのではないかとのこと。
新潟県の広範囲で確認
SNSを見ていると柏崎市だけでなく、同じタイミングで新潟県の広い範囲でちらほらマイワシが漂着していたようで、筆者の知る限り2月25日頃から波が落ち着いたタイミングで糸魚川~上越エリアの所々で数匹~数十匹程の小規模なマイワシの漂着があった模様。状況的には、青物やイルカなどフィッシュイーターに直接追われてピチピチと海岸に打ち上がっているのではなく、沖で弱った個体がそのまま流されてきて海岸に打ち上がっているといった印象を感じた。
直江津周辺でマイワシを発見!
2月26日の日中は時間が取れなかったが、日没前に時間を確保することができたので、直江津周辺の海岸を少し捜索してみることに。柏崎市で打ち上がった日から2日以上経っているが、上越エリアの海岸でマイワシの漂着情報があり、なにかしらマイワシの痕跡があるのではないかと思いサーフへ調査に向かった。
イワシ発見もノーフィッシュ
歩いて海岸線を捜索してみると水中の砂に埋まっているイワシを1匹発見! 鮮度はあまり良くなさそうで、水中で時間が経過していそうな目の濁り具合に見えた。どうやら海中にあったので筆者が見つけるまで海鳥やカラスに拾われなかった様子だった。そこから付近の目ぼしいポイントにルアーを投げて10分ほど探ってみるが、何も反応は返ってこず、日没を迎えたためこの日はノーフィッシュで撤退した。
マイワシを意識してもう一度出撃
翌日の午後、マイワシを発見した場所とは違うサーフへ行き、マイワシを意識している魚を狙ってみることに。一番水温が低い時期なので昨日マイワシを発見した場所は投げても水深1m未満と浅く、さすがにベイトがいても期待薄と思い狙うポイントから外す。どこでも少しずつマイワシが漂着しているようなので、見えているマイワシの痕跡にこだわらずに釣れそうな場所を選ぶことにした。
ストラクチャー周りを選択
選んでみたのは消波ブロックなどのストラクチャーがある場所。ここは深くても水深2mあるかどうかの場所だがなんとなくシーバスやヒラメなどが弱っているマイワシを待っているのではないかと選んでみた。ここではイルカやマイワシの姿は目視では確認できず。
使用ルアー
使用するルアーはサイレントアサシンの120FNハーフマイワシ。ベイトがマイワシなのでもっと大きいルアーサイズでも良さそうだったが様子見も兼ねて使用。
55cmシーバスをキャッチ!
ストラクチャーの付近にいればいいなという期待を込めて探っていき、何回か投げて回収しようと思ったところでヒット! ヒットしてすぐにエラ洗いをされるが一気に寄せて難なく55cm程のシーバスをキャッチ! この時期はあまりシーバスが期待できない時だけに嬉しい一匹。
これはもっと釣れるかもと欲張ってみるがシーバスはヒットせず、その後は何か軽い魚を1匹バラしただけで終了。結局この日は1時間ほどで切り上げて帰宅。
お腹の中にマイワシ
帰宅後にシーバスを捌いてみると、胃袋の中に消化が進んだマイワシが2匹入っており、弱っているマイワシを狙う魚がいるのではないかという予想が的中していたことが分かった。
今後の展望
水温が低く、本来ならシーバスのハイシーズン前ではあるが、ベイトがいればしっかりとショアで捕食していることを実感した釣行となった。これからサーフでは春(5月くらい)からはカタクチイワシの接岸も始まると思われるのでニュースやSNSでベイトの情報をチェックしていきたい。
マイワシ漂着状況
釣行の翌週、どの程度マイワシが漂着していたのか気になり、上越周辺のサーフを改めて調査してみた。最も多くのマイワシを確認できたのが谷浜海水浴場付近の砂浜。ここではマイワシが漂着してから時間が経っていると思われるが、見た限り100匹近いマイワシが打ち上がっていた。
打ち上がってから時間が経過していると思われるマイワシが多く、漂着後3日程に見えるマイワシもあったが、さらに時間が経って皮がボロボロになっているものや鳥につつかれているなど劣化が進んでいるものがほとんどだった。
船見公園でも発見
続いて発見できたのは船見公園の砂浜。漂着してからかなり時間が経過しているマイワシが10匹ほどあった。こちらではカラスがイワシをつついている様子も見られた。
場所により差
上下浜では、身はほとんど残っていないものの、骨だけになったイワシの痕跡が多数確認できた。黒井海岸の黒井第一から第二突堤付近の砂浜では何もマイワシの痕跡を確認することができなかった。このように場所によってマイワシの漂着量に差があるものの、上越周辺の広い範囲でマイワシが漂着していたことを確認できた。
<ハマゴウ/TSURINEWSライター>
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