外房片貝にある九十九里海釣りセンターは、関東最大の陸上にある海水魚が狙える釣り堀。関西方面に多い海上にあるタイプと違い、海況の影響を受けないのが嬉しい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版リポーター坂本康年)
シケ知らずの陸上型海水釣り堀
もっとも多く放流しているのは定番の人気魚・マダイ。まだ、低水温期はサーモンやクロソイなど、寒さに強い魚種も用意している。オーナーが水産関係の仕事に従事しているので、初心者からベテランまで楽しめるように、季節に応じた旬の魚の調達に余念がない。
2月23日(月・祝)は、関東地方に春一番が吹いて海は大シケ。周辺の港の釣り船はほぼ出船中止になったが、ここは陸上にある強みを発揮。さらに、三連休で多くの人でにぎわった。
練馬区の玉川一家は今回が初来場。思った以上に数が釣れ、10歳の綴さんも大喜び。「すべて食べるには何日もかかりそうで、十分元はとりました」と、お父さんは笑顔満開だ。
東金市の今野一家は川釣りによく行くらしいが、6歳の息子・信くんが、「海の魚を釣りたい」というリクエストで初めての来場。川魚とは格段に違うマダイの強い引きに驚いていた。
大量放流でマダイ連発
文京区の和気一家は、他地区の釣り堀には行ったことがあるが、ここは初めて。コツを知っているのか、9歳の弘篤くんはマダイを連発。まさに大量放流の言葉通りの魚影の濃さを感じとったようだ。
港の堤防は比較的高く落ちたら危険を伴うが、ここは足場が低く、小さな子ども連れでも安心。お父さんは気兼ねなく釣りに没頭できる。そんな一例が千葉市の野口一家。小学校入学前の虎太郎くんが動き回っても、目の届く場所にいれば安全なので釣りに集中。釣れた魚を持たせて記念撮影に応じてくれた。
親子連れが多いなか、仲睦まじい光景を見せてくれたのは、市原市の松本夫妻。堤防や磯釣りによく行く2人。奥さんに存分に釣らせて、ご主人はタモ取りやハリ外しに徹底。奥さんの喜ぶ顔を見て、自分のことのように喜んでいた。
常連は数釣りを楽しむ
初めての人は、マダイが5、6尾も釣れれば十分満足となるが、常連は数釣りできるのが最高の魅力だろう。江戸川区の末竹和行さんは、コロナ前は年中来ていたというが、この日は久しぶりの来場。
マダイを連発したほか、サーモンのオマケが付いて、20尾の制限尾数をオーバーする好釣果を叩きだした。
佐倉市の山内隆行さんは、堤防のチョイ投げ釣りがメイン。日ごろの腕前をいかんなく発揮して、周囲を圧倒する釣れっぷりを見せ、制限ぴったりの釣果を披露。
途中からはワカサギを釣るような短竿を使って連チャンしていた。
こらから3~4月、水温が上昇すれば魚の食いは一段と活発化。大量放流が自慢の同センターのたくさん釣れる、釣れて当たり前の本領を発揮するシーズンがやってくる。
<週刊つりニュース関東版 坂本康年/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年3月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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