解禁初日の鳥羽海岸へ潮干狩りに出かけた筆者。場所によって一本カギとクマデを使い分け、見事にハマグリとアサリを規定量採取することに成功!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)
鳥羽海岸で潮干狩り
冬の名残を抱きながらも、空の青さにはどこか春の明るさが宿る3月7日。旬の味覚、アサリとハマグリを求めて愛知県西尾市の鳥羽海岸へ向かった。
南東側には岩が点在し、アサリが潜むポイントとなる。一方、北西の河川下流域は砂地が広がり、ハマグリが狙える。潮干狩りの主役ともいえる二枚貝を同時に狙える、実に魅力的なフィールドだ。
当日の状況
当日の潮汐は中潮。干潮潮位は20cmと、潮干狩りには申し分ない条件だった。解禁初日とあって人気も高く、午前10時ごろには駐車場がほぼ満車となっていた。
入り口正面でハマグリ発見
まずは入り口正面でハマグリを狙う。干潮時でもわずかな潮の流れが残る。その流れ筋に沿って掘り進めるのがコツだ。地質は砂主体で障害物も少ないため、ここではクマデが活躍する。
すると早速、カツンという硬い感触が手元に伝わり、刃先が止まった。掘り出したのは10cmのハマグリ。潮に磨かれた殻は柔らかな光を帯び、まるで浜辺の宝石のようだ。
岩場でアサリをゲット
その後は南東側の岩場でアサリを狙う。地中には岩や牡蠣殻が多いため、器具は一本カギを使用。
岩を裏返すように掘り返していくと、土の中に黒い粒が光った。姿を現したのは5cmほどのアサリ。粘土質の地を映したような薄黒い殻色が印象的だ。
土地ごとの個性を感じさせる一粒で、殻は薄く、身入りは良好。幸先よく旬の味覚に巡り合うことができた。その後も良型が続き、干潮を迎える前に規定量へ到達した。
規定量に到達!
今回はアサリとハマグリの両方を求めて鳥羽海岸を訪れたが、結果は上々。約2時間ほどで規定量を確保することができた。
動画で観る
道具の使い分けが肝
岩場では一本カギ、砂地ではクマデ。状況に応じて使い分ける“二刀流”が、効率よく収穫するコツだろう。春の訪れを告げる潮干狩り。この機会に旬の味覚を探しに浜へ出てみてはいかがだろうか。
<HAZEKING/TSURINEWSライター>
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