郡上の渓流釣りが解禁して1カ月が過ぎた。今年は昨年のような大雪が降らず、残雪も少ない。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
長良川本流&吉田川本流の調査
3月2日は調査も兼ねて長良川本流と吉田川本流を調査した。
まずは郡上八幡の清水釣具店でキンパクとヒラタを購入した。どちらも800円だ。パンをかじりながら店主と談笑して情報収集。
すでに吉田川本流でも釣れだしたとのこと。長良川本流の情報はないが、吉田川本流が釣れるなら長良川本流も釣れるだろうと、まずは長良川本流の高鷲地区から探ることにした。
さすがに高鷲まで来ると雪が残っている。気温は朝から10度と申し分ないが、水温が低い、氷水だ。やはりと言うべきかアタリもなく退散した。長良川本流は雪が解けてなくなり、雪代が出なくなってからが本番だと思う。
吉田川上流部へ移動
ここから郡上八幡の支流・吉田川上流部の明宝地区に転戦した。
釣り仲間のとし君と合流。私は歩いて下流へ行き、そこから釣り上がる。
まさかの入れ食い
開始早々、アマゴ入れ食いモードに突入した。釣れるのは流れのヒラキで、食い込みも良い。しかもエサをよく食っているのか肥えている。20cmクラスも結構交じる。入れ食いは予想していないのでテンションが上がった。
釣れる流れは決まっており、どこでも釣れる感じではないが、釣れる流れでは2匹以上釣れることが多い。エサはキンパクよりヒラタが好調だ。
釣友もアマゴゲット
釣り上がってとし君と合流。とし君はアタリがあるがアワせられないと悔しがっていたが、アマゴの顔は見たようだ。
ここから下流へ移動し、とし君にレクチャーしながら釣り上がる。アマゴの活性は高く順調に釣れるが、とし君は苦戦模様。アワセのタイミングを教えると、なんとか2匹釣ってくれた。
最終釣果
結果はヒレピンアマゴ16~22cm37匹とまさかの結果となった。しかもエサを食っており、吉田川の最盛期は近いと感じた。今年は桜が咲く前に最盛期が訪れるだろう。
そして今回釣れなかった長良川本流だが、大きな増水があり雪代が落ち着いたタイミングで釣れだすと個人的には思っている。さあ、郡上渓流の最盛期は近いぞ。
<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2026年3月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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