3月5日(木)、外房の天津港で良型アジが好調との情報を入手して行ってみた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)
天津港でアジを狙う
おそらく人が多いだろうと思い、3時半に現地に着くように家を出る。予定時刻に港に着くと、まだ誰もいなかった。
すでに釣り始めている人がいるので支度をする。サビキ釣りが多いなか、私はフカセ釣りでやることにして、いつものタックルを準備。時合いまで待機していた人たちが徐々に釣り始める。しかし、なかなかアジは上がらない。
撒くまきエサの量を調整しながら、休み休み続けるが、薄明るくなってきてもアジは回ってこない。昨日までの大雨と強風が気になっていたが、水潮と水温低下が影響しているのか、港全体アジは上がっていない。
本命代わりにイワシを
気配のない状況が続いていると、水面に何か魚が見える。ウキ下を浅くして狙ってみると、ウルメイワシが釣れてきた。型がいいので、アジの代役になると狙っていく。次第に警戒したのか、食いが渋くなる。
ハリスとハリのサイズを落として対応する。この魚は、千倉港でも入れ食いで釣れている情報があったので、ここにいても不思議ではない。
見えていた魚影が薄くなってきた。ウキ下を調整して狙っていくと、ぽつりぽつりと釣れてくる。少し強い引きで小サバが交じって、市原の釣り公園でよく釣れるカタボシイワシも釣れた。
アサリは豊漁
夢中で釣っていたが、8時近くなるとほとんどアタらなくなる。ここですぐに帰れば10時過ぎには自宅に帰れるので、ポートパークでアサリを掘ろうと思いついた。
ウルメイワシはそろそろ終わりだと感じたので竿を仕舞うことにして、道具を片付けて堤防を洗い流して出発。
ポートパークの砂浜に着くと、もう潮は下げ始めていた。さっそく掘り始めると、すぐにアサリが出てきた。次第にバッカンはアサリで埋まっていく。夢中で掘っていると、すぐにバッカンの底が見えなくなる。
夜はアサリ飯とウルメイワシの刺し身で美味しい夕飯になった。臨機応変に狙い、対象を替えたのが成功して満足の結果になった。
<週刊つりニュース関東版APC・大熊規男/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年3月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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