釣りは趣味にしてはお金がかかる。エサにルアーに食事代等々、毎回毎回バカにならないはずだ。

さらに、移動手段はほとんどの釣り人が車だろう。車に乗れば当然そこにガソリン代も加わることになる。そして今、そのガソリン代がとてつもなく高い。世界情勢とはいえ、気軽に釣りにも行けない金額がスタンドに表示されている。この最大のピンチに書かずにはいられないのが、ガソリン高騰の釣り人的対策だ。そんなわけでご覧いただこう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)

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ガソリン価格が急騰中!

風雲急を告げる中東情勢を受けて、全国のガソリンの価格が過去にないくらいに急騰している。政府の補助金投入で今後は落ち着く予想はあるが、この原稿を書いている時点で200円に届く勢いだ。

ガソリン価格急騰で釣り人のサイフと釣果も大ピンチ! 今すぐ出来る対策3選とは?
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高過ぎる (提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)

それでも車を所持している以上、ガソリンは入れなくてはいけない。ましてや毎週釣りに行くならその影響は小さくないはずだ。毎日涙ぐましい節約生活をして、やっと釣行費を捻出している釣り人も多いことだろう。それでもいずれ限界は来る。それほど今回のガソリン価格は致命的なものなのだ。

釣りへの影響は大きい

ガソリンの価格が過去に例を見ないほど上がっているのはわかった。では、これが釣りにどのような影響があるのだろうか。まず考え付くのが交通費だ。釣りへ行く交通手段は色々あるが、やはり車で釣りに行く人がほとんどだ。そのため、ガソリン価格の高騰=釣行費用の拡大に直結するのだ。

釣り人的ガソリン対策

では、このような危機的状況で釣り人が取れる対策とはどのようなものか、それを取り上げてみよう。

電車などを使う

一駅くらいなら車は使わない方がコスパがいい。荷物も最小限に絞って、陸っぱりの小物相手ならば、ロッドは1万円前後の4ピースのもので十分だ。後はリール、30L前後のリュックがあれば電車でフィッシングは成立する。もちろん、ちょっとしたルアーフィッシングも可能だ。デメリットは荷物が重くなることと、タックルを揃え直さないといけないのでコストが一時的にかかることだ。

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電車釣行はコンパクトに(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)

近所の釣り場を見直す

潮が引くと釣りにならないような場所でも、潮が満ちているときになら釣りになる。地方の河川はこんな場所が多いが、ハゼやフナなどの小物から、シーバスやクロダイなどの大物まで、こういった場所はタイミングしだいで思わぬ好ポイントになる。

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下げで釣りは無理(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)

デメリットは釣りができる時間が限られていることと、駅から遠い場所がほとんどだということだ。

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潮が満ちれば好ポイントに(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)

ひたすら歩く

電車や車で行くか迷うような距離なら歩いた方がコスパは圧倒的に良い。バイクや自転車も悪くないが、所持していない人や免許そのものがない人だっている。そんなときこそ自分の足で歩くことがおすすめだ。

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徒歩でしか入れない場所も(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)

普段入れないようなポイントにも入れるし、足腰を自然と鍛えられるメリットもある。デメリットは慣れるまで筋肉痛や膝痛に悩まされることだ。最悪、毎日のストレッチが欠かせない生活になってしまう。

物価高騰と趣味

ガソリンの価格が上がったということは、今後、その他の物価も上がると予想される。食料品に衣料品、電機やガスだってもはや値上げは避けられない。

このような状況で、どれだけの人が趣味にお金をかけられるのかといったら、それほど多くはないはずだ。おそらく多くの人が生活費を優先することだろう。それでも釣りは一生付き合える趣味だ。できるだけ工夫しながら、できる範囲で楽しむ方法を考えたい。

<宮坂剛志/TSURINEWSライター>

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