3月19日、愛知県西尾市の前島へ潮干狩りに向かった筆者。当日の狙いはハマグリ。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)
前島で潮干狩り
やわらかな春の日差しが海一面を照らし、季節の移ろいを感じさせる3月19日。ハマグリを狙い、愛知県西尾市の前島へ向かった。三河湾に浮かぶ前島は、広大な干潟が広がる実力派のフィールド。
その中でも、本土と島がつながるトンボロ干潟は潮の流れが良く、ハマグリが潜みやすいエリアとして知られている。この日は干潮のタイミングに合わせて沖側へと進み、南西側の砂浜を中心に探ることにした。
ハマグリの探し方
クマデを手に取り、一定のリズムで掘り進めていく。地面は表層が砂、その下に黒い粘土層が広がる構造となっており、ハマグリはその境目よりさらに深い層に潜む傾向がある。
狙うべき深さを意識することが成果を左右する。とはいえ、最初から深く掘りすぎると効率が落ちる。そこでまずは浅い層を広くチェックし、シオフキが点在する場所を目印にエリアを絞り込む。
本命ハマグリが登場
目星をつけた場所でさらに掘り下げると、クマデの先が何かに当たって止まった。慎重に周囲を崩すと、砂の中から厚みのある殻が現れる。手にしたのは殻長4センチのハマグリ。個体ごとに異なる模様は、まるでそれぞれが歩んできた海の時間を刻んでいるかのようだ。
前島はフィールドが広いため、場所によって狙える貝が変わる。ハマグリを狙う場合は、潮通しの良い砂地を見極めることが重要となる。
種類豊富な貝が顔見せ
やがて潮は完全に引き、さらに沖のエリアへ。カガミガイやバカガイ、アサリなど様々な貝が姿を見せるが、狙いはあくまでハマグリ。やや大胆に掘り進め、小型を避けながら良型に的を絞る。
すると砂の隙間から、なめらかな光沢を持つ殻がのぞいた。現れたのは殻長6センチのハマグリ。濡れた殻は深みのある輝きを放ち、磨き上げられた石のような存在感を放っている。その後も同クラスが続き、短時間でおよそ2キロを確保。資源量の豊かさを実感する展開となった。
貝影が濃い前島
トンボロ干潟という変化に富んだ地形には、多様な貝が息づいている。その中から狙いの一枚を見つけ出す面白さは格別だ。魚影ならぬ「貝影」の濃さがあるフィールドだからこそ、小型は逃がし、大型だけを選んでいく楽しみ方もまた一興。
<HAZEKING/TSURINEWSライター>
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