日曜劇場「19番目のカルテ」(TBS系)の第4話が、10日に放送された。
本作は、松本潤がキャリア30年目で初の医師役に挑戦! 病気を診るだけでなく、心や生活背景を基に患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新たなヒューマン医療エンターテインメント。
治療に対して後ろ向きな糖尿病の夫・安城耕太(浜野謙太)と、そんな夫にいら立つ妻の早智(倉科カナ)。徳重(松本)は、総合診療科の滝野(小芝風花)が妻を、内科の鹿山(清水尋也)が夫を担当するというW問診を提案するが、滝野はどこか総合診療医を見下している鹿山と反りが合わず言い争いに。一方、安城夫婦の間の溝も深まるばかりで…。
放送終了後、SNS上には、「夫婦が互いを気遣っているのに言葉にできない。自分にも似ている状況があり、省みる点があった」「病気になれば、誰しも家族と自分について、いろいろと考え悩む。そこがよく表現されていたと感じた」「相手を思うあまりに気持ちが言えなくなる。怒らせたくないし嫌われたくないから。でも言わないと分からない。優しい人ほど言えなくなってしまうのも分かる。夫婦関係って本当に難しいよね」などのコメントが上がった。
また、「総合診療科って知らなかったけど、こういう医者がもっと増えてほしいと思った」「夫婦のW問診に感動した。患者の話をきちんと聞いてくれる先生が優し過ぎる」「浜野謙太さんの鼻水垂らして泣く演技がすごかった」「『だって怒るじゃん』という一言がリアルだった」などの声もあった。
そのほか、「『森を意識しながら木を見る』という徳重先生の言葉。ためになる」「『誰かと生きるから人はすれ違う。わずらわしさも増える。けれども、誰かが隣にいてくれるからこそ、感じる温もりもある。それがほんのわずかな温かさだとしても…』という言葉に納得した」といったコメントもあった。

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