
Varizonはこのほど、米国向けの5GモバイルルーターInseego 5G WiFi M1000を発表しました。本体価格は予想以上に高く、ここに通信費用もかさむため、全体的な費用はかなりのものになるようです。
まず、本体価格は650ドル。比較にVerizonのハイエンドLTEモバイルルーターであるJetpack MiFi 8800Lの価格を並べると、200ドルとなります。
本体価格が高いことから同社は2年のレンタルプランも用意しており、1ヶ月27.08ドル、24ヶ月で総額499.99ドルと値下がりします。
5Gの無制限データプランの価格は月額90ドルから。しかし、月に50GBを超えると3Mbpsに通信制限されるとのこと。現状、5Gで通信するのはダウンロードだけ。アップロードはLTEで行うといいますが、こちらにも15GBの容量制限があります。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文はこちら
当時の記事を読む
-
5G×スポーツを一足先に体験! NTTドコモが東京ソラマチの「PLAY 5G」をリニューアル
-
クアルコム、5G見据えたハイエンドプロセッサ、Snapdragon 855 Plus発表
-
使いたい場所で使える、わずか500gのパワフルなコードレス扇風機「F5-FAN」が登場
-
VRで「5G×スポーツ」を体験、NTTドコモの施設が東京オリンピックをテーマにリニューアル
-
G-SHOCK、マッドマスターから新モデル発売
-
大阪G20で各国首脳に提供した焼き菓子が阪急うめだに登場!
-
先週のニュースまとめ :OPPOがアンダースクリーンカメラ発表!auとソフトバンクが5Gインフラの一部を共有へ【2019年6月29日 ~ 2019年7月5日】
-
アクア、P&Gの「ジェルボール洗剤」の効果を高める次世代タテ型洗濯乾燥機