【写真】吉川晃司、ドラマ『DCU』第1話で阿部寛と共演
TBSで1月16日からスタートする日曜劇場『DCU』。
水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマで、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリーだ。
そうなれば、水中事件捜査の進捗と国内の治安を飛躍的に向上させ、日本の将来に明るい光を灯す強力な組織になるだろう。
このたび、『DCU』第1話のあるシーンの収録が行われ、海上保安庁のダイバー・成合淳(なりあい・あつし)役で吉川晃司が参加した。成合は15年前に新名(阿部寛)とバディを組み、海上での事件捜査はもちろん、潜水救助や石油流出などの海上事故に対応する機動防除など、あらゆる現場で活躍していたエースダイバー。2人の活躍で解決した事件・事故も多く、新名とは盟友と言える存在だった。しかし、ある事故の調査中に不慮の爆発に巻き込まれて殉職してしまう。成合の殉職は、新名や妹の隆子(中村アン)、そして瀬能(横浜流星)の人生に様々な影響を及ぼし、紆余曲折を経て「DCU」という組織の設立にもつながっていく。


吉川は阿部が主演した日曜劇場 『下町ロケット』(2015年、2018年)に帝国重工の宇宙航空部部長/宇宙企画推進グループ部長・財前道生役で出演。