この記事をまとめると
■東京オートサロン2025が1月10日より3日間千葉県幕張メッセにて開催■ヨコハマタイヤが西1ホールと2ホールの間で出展中だ
■フラッグシップブランド「ADVAN」のタイヤを展示する
フラッグシップブランド「ADVAN」製品を展示中
2025年で43回目の開催を迎える、世界最大級のカスタムカーの祭典、「東京オートサロン」。国内外のさまざざまな自動車メーカーやアフターパーツ、用品、ミニカーなどを扱うメーカーが、千葉県の幕張メッセを埋め尽くすほど出展しており、初日の開幕から大賑わいだ。
そんな幕張メッセの西1ホールと2ホールに跨る形で出展しているのは、お馴染みのヨコハマタイヤ。
今回の同社ブースでは、フラッグシップブランドであるADVANに焦点を絞った、モータースポーツ色の強い展示内容となっている。
まず、エリア内には以下のタイヤが展示されている。
・ADVAN Sport V105
・ADVAN Sport V107
・ADVAN Sport Z・P・S
・ADVAN Sport EV
そして、これらのタイヤとともに展示されているのが、同銘柄を装着したデモカーたちだ。
不動の人気を誇るプレミアムSUVのトヨタ・ハリアーをはじめ、同じく同社が展開する、ADVANホイールのフラッグシップモデルである、ADVAN GTをインストールしたGR86や、世界限定1948台のポルシェ911スパイダーなどなど、ADVANのイメージにピッタリなクルマが並べられているブース内は、クルマ好きであれば誰もが足を止める魅力を放っている。
また、少し変わり種として展示されているのが、いまや世界的に人気が高いカスタムブランド、リバティウォークのワイドボディキットが組まれたテスラ・モデル3だ。
カスタムのイメージからやや遠い位置にあるEVを、ド迫力なカスタムを施しているとあって、会場間もない時間にも関わらず、多くの注目を集めていた。
なお、ヨコハマタイヤブースでは、タイヤや車両の展示以外にも、公式LINEとポッドキャスト(AmazonミュージックやSpotifyなど)をフォローすることで、ここでしか貰えない、タイヤのトレッドパターンが印刷された可愛いマスキングテープを無料でプレゼントするキャンペーンも実施中だ。
こちらも人気コンテンツになりそうな予感で、長蛇の列が形成されていた。
モータースポーツシーンでも輝かしい功績を残しているヨコハマタイヤのフラッグシップブランドであるADVAN。SUVからEVまでカバーする懐の広さも同ブランドの強みなので、ブースの見学も兼ねて、愛車のタイヤ選びの候補に加えてみてはいかがだろうか。

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