最近赤信号の「停止線」の「かなり手前」で止まるクルマが増えているワケ

最近赤信号の「停止線」の「かなり手前」で止まるクルマが増えているワケ

クルマの大型化や安全性能の向上によるものもありそうだ

ガラガラの駐車場であえて隣に止めてくるトナラーなど、以前であればありえなかった行動があったりするが、最近気になるのが、赤信号で止まるときに停止線のところで止めない人が多いことだ。法律的には「停止線の直前」とあり、大きく離れているのはダメ。直前とはどういう状態なのかというと、教習所ではバンパーも含めて車両の前端が停止線よりも出ないように教えている。



そんな堅苦しいことをキッチリと守れと言う気は毛頭ないが、最近増えているのは停止線の手前、1mぐらい。ひどいときはそれ以上で止まってしまうクルマで、なかにはクルマ1台分ぐらい開いていることも。早めに止まるのだからいいのでは、と思うかもしれないが、後続として流れを重視している場合、数台前の動きも先読みして走っている。それが停止線までいかないで急に止まるのだから、リズムは狂うし、危険でもある。やはり「信号が赤なら、そこに対して車列全体で停止線を先頭にしてスッと止まる」のが安全だし、気持ちの部分でも違和感はない。



では、なぜそんなに手前で止まってしまうのか? いちいち降りて行って聞くことはできないので、調査としては完全ではないのだが、周囲に聞いたりして、わかっている範囲で整理してみると、こうなる。



1)アイドリングストップ

一部車種では車両が停止したらエンジンが止まるのではなく、減速途中で作動するクルマがある。つまりいきなり空走状態になるので、そこでブレーキを踏んでしまって手前で止まってしまうというパターンだ。


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2020年11月20日の経済記事

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