
かつて、車は家の次に大きな買い物といわれた時代がありました。今でも車は高額なものであることは変わりませんが、必ずしも「購入して所有する」というものではなくなりつつあり、自身に合った方法で賢く利用すれば購入時ほどの負担なくカーライフを始めることが可能です。
スバルの最新鋭のクロスオーバーSUV「レヴォーグレイバック」は、車両本体価格が400万円弱と、安いモデルではありません。購入するとなるとまとまった資金が必要になりますが、車のサブスクであるカーリースなら初期費用なし、月々定額の支払いでレヴォーグレイバックでのカーライフが始められます。
ここでは、レヴォーグレイバックに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いレヴォーグレイバックを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。レヴォーグレイバックに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
カーシェアやレンタカーとの違いはこちらもご参照ください。
リースでレヴォーグレイバックに乗るメリット・デメリット
出典:レヴォーグレイバックを取り扱うリース3社の料金比較

レヴォーグレイバックの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!

レヴォーグレイバックは、モノグレードの車種であり設定されているグレードは「Limited EX」のみです。また、採用しているパワーユニットは1.8L BOXER直噴ターボ “DIT”+リニアトロニックのみ、駆動方式も2WDの設定はなくAWD(常時全輪駆動)のみなので、選択肢はボディカラーとオプションに限られます。
エクステリアは、これまでのスバルのSUVに共通する「ラギットさ」を抑え、都会的でスマートな印象を感じさせるデザインに仕上げています。ボディカラーはモノトーン7色から選択可能で、2トーンカラーはありません。
また、高い安全性と走行性能を両立する「スバルグローバルプラットフォーム」にボディの軽量化、高剛性化を実現する「フルインナーフレーム構造」を取り入れ、SUVならではの車高の高さを維持しながらも振動を抑えた快適な乗り心地を実現。
さらに、スバルが誇る低重心で安定性の高いAWDシステム「シンメトリカルAWD」のうち、前60:後40のトルク配分を基本に走行環境に応じてトルク配分をコントロールし、ドライバーのポテンシャルに関係なくあらゆるシーンでAWDのメリットを発揮する「アクティブトルクスプリットAWD」を搭載しています。
スマートフォンと連携して利便性を高める11.6インチの「センターインフォメーションディスプレイ」や運転席・助手席のパワーシート、USB充電ポート、さらにはレヴォーグレイバック専用のチューニングが施された「ハーマンカードンサウンドシステム」など、快適性を追求した装備も充実。もちろん、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」にも対応しています。
オプションは本革シート、サンルーフ、スマートリヤビューミラーの3つのみで、機能性や快適性をさらに向上させる選択肢を提供しています。
レヴォーグレイバックの室内サイズは広く、室内長1,900mm、室内幅1,515mm、室内高1,205mm、そしてホイールベースが2,670mmあるため、前席から後席にいたるまで十分なスペースが確保され、快適なドライブが可能です。フロントシートは専用に最適化されたスポーツシートで、高いホールド性を備え、着座位置の高さを考慮して設計されたことで、乗り降りもスムーズです。
インテリアデザインはブラックをベースにアッシュカラーを組み合わせ、華やかで明るい雰囲気を醸し出し、レヴォーグレイバックのデザインコンセプトである「凛と包」を室内においても表現しています。手のふれやすいところには触感の良い素材を用い、ダークメタリック加飾やカッパーカラーのステッチが随所に配され、上質でスポーティーな雰囲気を醸し出しています。
シートはトリコットとファブリックのコンビシートで、カラーリングはブラック×アッシュ。運転席は10ウェイ、助手席は8ウェイのパワーシートを備えており、シートヒーターも完備です。また、コックピットには瞬読性に優れた12.3インチのフル液晶メーターが備わります。
シートはオプションで本革シートの選択も可能ですが、本革シートであってもカラーリングは変わりません。
さらに、レヴォーグレイバックの荷室は561L(サブトランクを含む)の大容量を確保していることに加え、後席は4:2:4分割可倒式のシートを備え、荷物の大きさや量、また乗車人数に応じたシートアレンジが可能です。また、センサーに手などを近付けるだけでリアゲートが自動で開く「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」などの機能も備わっており、利便性を高めています。
レヴォーグレイバックはスバルならではの安定した走りや走破性を備えていることに加え、「アイサイトX」などの最新鋭の運転支援技術、予防安全技術を多数搭載しています。
また、これまでのスバルのSUVとは印象の異なる都会的なデザインも魅力。最先端の運転支援機能を搭載した上質なSUVで安全、快適なカーライフを楽しみたい方におすすめできる1台です。
顧客対応満足度98.9%*という万全のサポート
定額カルモくんなら、専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュに無料で相談できます。レヴォーグレイバックのプランの選び方がわからないという方も、車選びのプロであるマイカーコンシェルジュに希望条件などを相談することで、ライフプランや生活スタイルに合った最適なプランを見つけられるはずです。
家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
契約前から何度でも無料で気軽に相談できます
* 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
サブスクだから気楽!レヴォーグレイバックに乗るならリースで決まり
初期費用なし、月々定額のサブスク感覚で新車に乗れる車のサブスクなら、レヴォーグレイバックでのカーライフも無理なく始められます。ラグジュアリーさをもたらす本革シートなど、希望のオプションも追加しやすくなるでしょう。
さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでレヴォーグレイバックに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:レヴォーグレイバックのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、スバルの人気車種「レヴォーグレイバック」も手頃な料金で利用することができます。なお、最長の11年契約なら月額50,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:レヴォーグレイバックをリースするメリットは?
A:カーリースでは車両本体価格から残価を引いた金額を基に月額料金を算出するので、購入するよりもリーズナブルな料金でレヴォーグレイバックでのカーライフが始められます。さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限がなくなる、「もらえるオプション」が追加できるなどのメリットがあります。
Q3:レヴォーグレイバックはどんな方におすすめの車?
A:最先端の運転支援機能を搭載した上質なSUVで安全、快適なカーライフを楽しみたい方におすすめです。スバルならではの安定性と悪路走破性を有するSUVで、都会的なデザインのモデルが欲しい方にもいいでしょう。
※この記事は2023年12月4日時点の情報で制作しています