「大きくなってね!」 子どもたちが天然トラフグ「あのりふぐ」...の画像はこちら >>

遠州灘から熊野灘にかけて獲れる、重さ700グラム以上の天然トラフグ=「あのりふぐ」の稚魚を放流するイベントが三重県志摩市で行われました。

これは、子ども達に海の恵みの大切さを知ってもらおうと開かれたもので、5日は三重県志摩市の浜辺に地元の子どもたちが集まり、5センチほどに育った稚魚、約5000匹を放流しました。



(参加した子ども)「楽しかった。大きくなってね。」

「あのりふぐ」は放流してから約1年半で重さ1キロほどの大きさに成長するということです。

編集部おすすめ