同居する同い年の妻を包丁で刺して殺害した疑いで、32歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、愛知県小牧市の職業不詳、清水利憲容疑者(32)です。



警察によりますと、清水容疑者は先月26日から翌27日までに同居する妻の彩佳さん(32)の首に包丁を突き刺し、殺害した疑いがもたれています。

「娘の夫が血の付いた包丁を持っている」 同居する妻を包丁で...の画像はこちら >>

彩佳さんの親から「娘の夫が血の付いた包丁を持っている」と110番通報があり、駆けつけた警察官が室内で倒れている彩佳さんを発見。

彩佳さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、5日後に死亡しました。

清水容疑者も足にけがをしていて、警察の調べに対し「刺したことは覚えていない」などと容疑を否認しています。

清水容疑者は先月15日にも夫婦間のトラブルで包丁を持ち出したとして、警察から指導を受けていました。

「娘の夫が血の付いた包丁を持っている」  同居する妻を包丁で刺して殺害した疑いで男(32)を逮捕 愛知・小牧市
CBC

「娘の夫が血の付いた包丁を持っている」  同居する妻を包丁で刺して殺害した疑いで男(32)を逮捕 愛知・小牧市
CBC

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