三重・尾鷲漁港で今年最後のマグロ約400本を水揚げ ｢年末商戦｣に向け活気 今年のマグロ“価格は例年並みもやや水揚げ量少なく”
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三重県の尾鷲漁港に、今年最後となるマグロが水揚げされました。

次々と水揚げされるマグロ。

三重県の尾鷲漁港には、今年最後のマグロ漁を終えた地元のはえ縄漁船が、約2週間ぶりに帰港し、メバチ、キハダ、ビンチョウなどマグロ約400本が水揚げされました。

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三重・尾鷲漁港で今年最後のマグロ約400本を水揚げ ｢年末商戦｣に向け活気 今年のマグロ“価格は例年並みもやや水揚げ量少なく”
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水揚げ量はやや少なかったものの、価格は例年並み

魚市場では、年末商戦に向けてマグロを仕入れる大勢の仲買人が、脂の乗り具合などを慎重に確認しながら、お目当てのマグロを次々と競り落としていきました。

2025年の水揚げ量はやや少なかったものの、価格は例年並みということです。

競り落とされたマグロは、尾鷲市内を中心に県内や愛知、さらに関東などへ出荷されます。

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