扶桑電通は、ソフトウエア受託開発の北海道システムエンジニアリング(北海道帯広市。売上高8280万円、営業利益1310万円、純資産1億4300万円)の全株式を取得し、子会社化することを決めた。

自治体ビジネスの拡大につなげる狙い。北海道システムエンジニアリングは1984年設立で、道内の自治体向け人事関連システムの開発・導入を中心に実績を積み、一般企業向けに販売・在庫管理システムなども手がける。取得価額は非公表。取得予定日は2025年1月23日。

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