エンゼルグループは別荘地管理をグループの主力事業の一つとしており、その業容拡大の一環。傘下企業のエンゼルフォレストリゾート(AFR、東京都千代田区)を通じて、大林組が1971年に静岡県東伊豆町で分譲した「大林伊豆熱川別荘地」の別荘地管理事業を取得する。

同事業の売上高は3400万円(2024年3月期)。

AFRは東伊豆、那須(栃木県)、新白河(福島県)などで合計1万641区画の別荘地管理・運営を手がけている。

取得価額は1円(備忘価額)。取得予定日は2025年10月1日。

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