両社の合併により業務推進面の効率化や、重複する管理部門の削減を進め、SBIグループとして収益力の強化や事業運営コストの抑制につなげる。
SBIグループは証券・銀行などの「金融サービス事業」や、投資信託の「資産運用事業」、「PE投資事業」「暗号資産事業」「次世代事業」など5つの事業を展開しており、SBIグローバルアセットマネジメントとSBIレオスひふみは資産運用事業を手がける。
合併予定日は2025年12月1日。合併比率はSBIグローバルアセットマネジメント1:SBIレオスひふみ0.36で、SBIレオスひふみの1株に対してSBIグローバルアセットマネジメントの0.36株を割り当てる。