獣医の手によって巨大なエリザベスカラーをつけられて…まさかのアピールをするようになった猫に24万いいね「寝起きにブルースクリーンww」

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足の傷を舐めたり掻いたりしないよう、首に巨大なエリザベスカラーをつけることになってしまった猫さんが、飼い主さんにまさかの方法でアピールする様子がX上に投稿されました。ポストは2,500万回以上閲覧されるなど大きな話題を呼び、「めっちゃ不服そう」「首だけ浮かんでるチェシャ猫かな?」といった声があがっています。

足の傷を舐めてしまう猫さん

Xアカウント『やーこ』さんの愛猫は、足に傷を負っていて治療をしているのだそうです。

かゆみからかどうしても傷を舐めてしまうとのことで、獣医師からエリザベスカラーをつけてもらったものの、カラーの先端をうまく使って傷の部分を掻こうとしてしまっていたといいます。

どうしようかと獣医師に相談したところ、先端を使えないようにと、さらに大きなサイズのエリザベスカラーをつけて対策することになったようです。

エリザベスカラーのまさかの注意点

青い巨大なエリザベスカラーをつけることになってしまった猫さん。

傷が掻けなくなってしまい、かゆさと違和感を我慢せざるを得なくなってしまったからか、エリザベスカラーを利用して飼い主さんに訴えかけてきたといいます。

その利用方法というのが「毎朝飼い主さんの顔面を覆って起こしてくる」というもので、”ブルースクリーンに浮かぶ猫の顔”が目覚めの景色となっているようです。

たまに迫真の表情をしてみたり、配置をちょっと変えたりとバリエーションを増やしているのだとか…。

飼い主さんの夢にまで出てくるほどインパクトを与えたアピールに、「ブルーバックそのもの」「これはど迫力」「注意喚起かと思ってたら、内容が面白すぎる」「頭だけになってふわふわ浮いてるようにも見えてきたぞ…」といったリプライが寄せられました。

Xアカウント「やーこ」さんの他の投稿では、愛猫たちの日常に潜む様々な”注意喚起”をユーモアたっぷりに紹介されています。

写真・動画提供:Xアカウント「やーこ(@yalalalalalala)」さま
執筆:曽田恵音
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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