本日1月9日発売の『PASH!』2月号では、『刀剣乱舞ONLINE』を大特集!
でじたろうさんのロングインタビューのほか、『刀剣乱舞 あうとどあ異聞 刀剣野営』ikra先生と『刀剣乱舞 外伝 あやかし譚』蜷川ヤエコ先生の描き下ろしイラストとコメントを掲載!
舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語~再演~からは、綾 凰華さんと麻央侑希さんの豪華対談。
2025年実装新刀剣男士については、イラストレーターの方々からコメントをいただきました。
そのなかから、「童子切安綱 剥落」のイラストレーター・沙汰先生のコメントを公開します!
――ご自身が童子切安綱 剥落に抱かれている魅力やキャラクター像をお教えください。
自身が無垢であることに違和感を抱いている刀剣男士、だと思います。本当に純真な存在という訳ではなく、何かがあったはずなのに気付けば何も持っていない、何を落としてしまったのかも覚えていない、自分が何者であるかさえも朧という空虚さをじっと見つめ続けている刀なのかなと。
――童子切安綱 剥落を描く際に、同じく天下五剣のひとつでご自身が担当されている三日月宗近のキャラクターデザインを踏まえ、何か意識されたところはありますか?
そのほかキャラクターデザイン面で、こだわったポイントや特に思い入れのある部分、 ご自身のなかで目指したテーマ、描く際のコツをお聞かせください。
童子切安綱 剥落は、ニトロプラス様からイメージをいただいてキャラクターデザインしています。最初は、事前に童子切安綱としてイメージしていたキャラクター像、外見のイメージと大きく違うことに驚きました。
三日月宗近とは元の太刀自体の刃長や反りが近いということもあり、体型そのものが近くなるように描いています。描く際には、目ではなく瞳で表情を出すことを心掛けています。一見表情の変化に乏しいように見えて、瞳はしっかりと訴えている、というイメージです。
――キャラクターデザインに取り組まれていた際の個人的な思い出があれば教えてください。
私はキャラクターデザインに取り組む際、そのキャラクターの人物像や内面を把握するところから始めるのですが、童子切安綱 剥落はそれが本当に難しく、内面を捉え切ることが出来ないまま外見をデザインすることになりました。実を言うと、今もまだ把握しきれていないと感じています。
――中村悠一さんが担当されるキャラクターボイスで印象に残っているところはありますか?
畑当番をしてもらった後のボイスが特に好きです。自身について何も分からない状態なのに、これについてはどこか自信に満ちているというのが面白いですよね。
中村さんの演技は全体的に感情表現を抑えられているのに、真剣であったり自信がなさげであったり、あるいは少しおかしみを感じられる可愛げがあったりと、繊細に演じ分けられていて凄いなと感じました。
――最後に作品ファンの方々へ、メッセージをいただけますと幸いです。
私は旅が好きで、旅先ではよく刀剣男士の元となった刀と縁のある神社やお寺、博物館へ足を伸ばします。その際に建築や他の収蔵品を見て回るのも好きで、刀剣乱舞がそうした別の興味へ繋がるきっかけになっているなと感じています。審神者の皆さんにとっても、刀剣乱舞が日常の興味や新たな楽しみにまで繋がるものであったらいいなと思います。
「童子切安綱 剥落」以外の新刀剣男士についての担当イラストレーターの方々のコメントは本誌に掲載!
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