毎週月曜 22:00~TOKYO MX・ 23:00~BS日テレ、25:59~読売テレビにて放送中のTVアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』第2期より、No.6のキャラクター情報が解禁。No.6を演じる八代拓さんからのコメント&インタビューも到着しました。
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で10年にわたって連載され、昨年8月についに完結を迎えた、堀越耕平さんによる大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』。その“ヒロアカ”の公式スピンオフシリーズとして「少年ジャンプ+」で連載され、今年4月にTVアニメ第1期が放送されたのが『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』です。
第25話では崩壊寸前の「東京スカイエッグ」にNo.1ヒーロー オールマイトが駆けつけ、5万人の観客、そして、コーイチ・キャプテンの窮地を見事に救いました! そして、その裏では事態を画策していた傷顔の男と、ナックルが激突! 謎に包まれていた傷顔の男の正体が明らかとなり、「No.6」のキャラクター情報が解禁となりました。
キャラクター情報の解禁に伴い、「傷顔の男」改め「No.6」を演じる八代拓さんからのコメント・インタビューが大公開。さらに、来週3/30(月)の最終話放送に向け、ナックルとNo.6のバトルを表現した第25話放送後ビジュアルも公開となりました。その他、第2期最終話放送に向けてTVerにて第14話~第25話が期間限定で無料配信中です。
■TVer 配信概要
第14話~第24話:3/30(月)21:59まで
第25話:3/30(月)22:29まで
No.6役・八代拓さん オフィシャルインタビュー
――謎に包まれていた“傷顔の男”ですが、ここに来てようやく「No.6」という名前が判明し、思惑も見えてきました。物語のカギを握る重要なキャラクターですが、演じることが決まった時のお気持ちを聞かせてください。
“僕のヒーローアカデミア”という偉大な作品の前日譚ということで、参加が決まった時はとても嬉しく光栄に思いました。演じるNo.6はどんな役だろうとワクワクしながら原作を読み始めたのですが、なかなか出てこず……。ちょっと出てきたと思ったら、すぐ姿をくらますし(笑)。ポジションとしては、作中で巻き起こる事件を裏で操っているフィクサーのようなキャラクターなので、収録がすごく楽しみになったことを覚えています。
――ヴィジランテやヒーローたちと敵対するNo.6。
ここまでのエピソードを振り返ってみると、「能力を持ってしまった子供」だと思っています。悪いことをしているけれど、とてもピュアなんですよね。複雑な感情はまったく持っていなくて、「こうなりたいから」「すごく楽しいから」と単純な理由で動いている。その純粋さがこの物語の残虐さに繋がっているので、あまり良い意味ではない方の「純粋な子供」らしさを感じます。
――演じる上で意識したことはありますか?
今言った“純粋さ”みたいなものは、やはり意識しましたね。声や立ち姿は大人だけど、子供っぽさを出すことを念頭に置いて演じていました。「こいつを倒す」や「俺が正しいと示す」という決意が前に出ることもあるのですが、それ以外のほとんどの部分は「楽しい」「気持ちいい」など素直な感情を表現する感じですね。No.6の表現は、そこに尽きると思います。
――以前にコーイチ役の梅田さんにインタビューした際、八代さんは音響監督の三間さんとディスカッションしながらキャラクターを作り上げていると言っていました。どのようなやり取りがあったのでしょうか?
僕が作った感情のラインに対し、三間さんが「ここでこのニュアンスを足してみてよ」と要素を加えてくれて、そのイメージに合うように調整していった感じです。三間さんは、No.6を“人間として成立しないキャラクター”にしてくれたような気がしていて。僕が最初に作っていったNo.6は、まだ人間が表現できる範囲の感情のラインで動いていました。
――ここまで鳴りを潜めていたNo.6ですが、第2期後半で感情や目的が見えるシーンが増えました。三間さんの演出によって「特に振り切って表現できた」と感じるシーンはありますか?
第23話でコーイチやキャプテンを観察しながら発するセリフは「悦に入って歌い上げちゃってもいい」というディレクションが入りました。しかし「そこまでやっちゃっていいんだ!」と思って本番でやってみたところ、「ニュアンス的にはそういうことなんだけど、何を言っているかわからない(笑)」と言われて(笑)。
それじゃダメだと思って録りなおしたのですが、オンエアで実際に使われたのは、最初に録った方でした。確かに言葉として伝えることは大事なのですが、あのシーンでNo.6の感じていた気持ちよさを伝えるには、呂律も回っていないくらいの勢いが必要だったんだろうなと。どのテイクを使うかという判断も的確なので、三間さんは本当にすごい方だと思います。
――25話では、ついにナックルと直接言葉を交わします。これまで一方的に語ることが多かったNo.6ですが、掛け合いのシーンはどのように演じましたか?
そうなんですよ! 役を演じているのだから、誰かと掛け合いがしたかった。それがようやく25話で叶いました(笑)。ただ、それまでは一方的に表現するシーンが多かったので、「誰かと会話する時のNo.6ってどんな感じなんだろう?」と少し迷いましたね。
僕自身の感覚としては「憧れていた相手にようやく会えた!」といううれしさをイメージして演じたのですが、三間さんから「“目の前のこいつを超える”という方向にシフトして」と言われて。喜びの途中から緊迫感を匂わせ、最終的に「こいつはもう過去の人で、自分が現在なんだ」と意識が切り替わったことを会話の中で表せるよう心掛けて演じました。
――No.6の印象や、彼を表現する上で感じたものも含めて、八代さんが思うNo.6の魅力とは?
演じる身として「No.6とは?」ということはすごく考えます。彼が何を考えているのか、なぜこんな行動をとるのか、悩み考え突き詰めた結果……彼の魅力を説明するのは、野暮になるような気がしました。「実は彼には彼なりの正義があって」みたいに言葉で補足してしまうと、冷めてしまうキャラクターなんじゃないかと思うんですよね。
もし彼に魅力を感じる方がいたら、それはとても嬉しいです。でも同時に「この物語の中で、そもそも彼の魅力をあえて言語化する必要があるのかな?」とも思ったりして。僕自身も何となく魅力を感じる部分はあるのですが、それをあえて言葉にするとノイズになってしまうような気もするので、「もし何か感じるものがあったら、ぜひ教えてください」と視聴者の皆さんに呼びかけるに留めておこうと思います(笑)。
※インタビュー全文は公式サイトにて公開中。
No.6役・八代拓さん コメント
個人的なところでいいますと、ようやく……という気持ちでございます。彼については、ヴィランとして立ち向かわなくてはいけない上に、とても謎が多いキャラクターだっただけに、航一達にとっても視聴者の皆様にとっても歯がゆい存在だったと思います。正義の在り方に問題はあれど、彼にもピュアな気持ちや欲求があり、最終話に向けてそれがどんどん表現されていきます。是非最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです!
TVアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』作品概要
【放送情報】
2026年1月5日より毎週月曜
22:00~TOKYO MX・23:00~BS日テレ、25:59~読売テレビにて放送開始
※放送時間は予告なく変更となる場合がございます。
各種動画配信サービスにて放送直後より順次配信開始
【スタッフ】
原作:「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミアILLEGALS-」(集英社ジャンプコミックス刊)
古橋秀之 別天荒人 堀越耕平
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:吉田隆彦
美術監督:渡辺幸浩
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:張盈穎
3DCG監督:佐々木瑞生
編集:廣瀬清志
音楽:林ゆうき 山城ショウゴ 古橋勇紀
音響監督:三間雅文
オープニングテーマ:すりぃ『CATCH!!!』
エンディングテーマ:シャイトープ「ミス・ユー」
プロダクション・スーパーバイズ:ボンズ
アニメーション制作:ボンズフィルム
【キャスト】
灰廻航一:梅田修一朗
ポップ☆ステップ:長谷川育美
ナックルダスター:間宮康弘
キャプテン・セレブリティ:森川智之
塚内真:瀬戸麻沙美
塚内直正:川島得愛
蟹屋敷モニカ:植田佳奈
ファットガム:興津和幸
ベストジーニスト:緑川光
エッジショット:鎌苅健太
オールマイト:三宅健太
傷顔の男:八代拓
相澤消太:諏訪部順一
白雲朧:小野賢章
山田ひざし:吉野裕行
(C) 古橋秀之・別天荒人・堀越耕平/集英社・ヴィジランテ製作委員会
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