![黒沢清監督が語る柴咲コウの魅力『蛇の道』インタビュー映像公開](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252Fpia_jp%252Fde%252Fpia_jp_1e9a5549_0189_43e9_9bba_33da354a9206%252Fpia_jp_1e9a5549_0189_43e9_9bba_33da354a9206_1.jpg,zoom=600,quality=70,type=webp)
6月14日(金) に公開される映画『蛇の道』より、黒沢清監督のインタビュー映像が公開された。
本作は、1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督の映画『蛇の道』を、日仏共同製作にてセルフリメイクしたリベンジサスペンス。
公開されたのは、なぜ『蛇の道』をリメイクしたいと思ったのか、オリジナル版との違いやこだわり、さらに柴咲コウのキャスティング理由を語るインタビュー映像。フランスのプロダクションからリメイクのオファーがあった際に、真っ先に浮かんだのが『蛇の道』だったと、リメイクのきっかけを明かす黒沢監督。徹底的に復讐していくという、いつの時代でも国境を超えて通用する力強いストーリーを、Vシネマだけで埋もらせるのはもったいない、とリメイクに踏み切ったという。
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フランスを舞台に、主人公を男性から女性へと大きく改変した部分について「最初の時点で主人公を日本人女性にしたいという思いがありました。
映像には、『レ・ミゼラブル』を観てオファーを決めたというダミアン・ボナールや、昔から黒沢監督と親交のあるマチュー・アマルリック、黒沢組の常連である西島秀俊、以前から自作に出演して欲しいと熱望していた青木崇高らキャスト陣について、貴重な制作エピソードを語る場面も収められている。
『蛇の道』黒沢清監督 スペシャルインタビュー
<作品情報>
『蛇の道』
6月14日(金) 公開
https://movies.kadokawa.co.jp/hebinomichi/
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