たったふたりで綴る甘酸っぱいミュージカル『GIRLFRIEND』明日開幕
ミュージカル『GIRLFRIEND』ビジュアル

アメリカのシンガーソングライター、マシュー・ホワイトが1991年に発表した同名アルバムをベースとして、ブロードウェイで活躍する俳優でもある脚本家のトッド・アーモンドが2010年にミュージカル化した『GIRLFRIEND』が、6月14日(金)に東京・シアタークリエで日本初演の幕を開ける。男性から女性に向けて書かれた歌詞に、アーモンドが自身の経験を織り交ぜ、ふたりの青年の甘酸っぱい恋愛物語に仕立てた作品だ。



舞台はネブラスカ州の小さな町、登場人物は高校卒業を控えるウィル(高橋健介・島太星・井澤巧麻)とマイク(萩谷慧悟・吉高志音・木原瑠生)のふたりだけ。スポーツ万能で人気者のマイクはすでに大学進学が決まっているが、ウィルは自分のしたいことが見えずに悩んでいた。マイクがウィルに渡したミックステープをきっかけに交流が始まり、一緒に過ごしている時間は自分らしくいられることに気付いて仲を深めていくふたり。マイクが進学のために町を離れる直前、ウィルにあてて書いた手紙が友人に見つかってしまい、取り乱したウィルはそのままマイクと距離を置いてしまうのだが――?



ウィル役とマイク役をトリプルキャストで務める6人は、全員が東宝ミュージカル初登場というフレッシュな布陣。高橋×萩谷、島×吉高、井澤×木原を基本ペアとしつつ、21~29日の「シャッフルウィーク」には別の相手とも組んで公演を行う。たったふたりで綴るミュージカルだけに、組み合わせによってさまざまな恋模様が生まれることになりそうだ。



翻訳・演出を手掛けるのは、ストレートプレイを中心に、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』『ファインディング・ネバーランド』『ハネムーン・イン・ベガス』などのミュージカルでも活躍する小山ゆうな。11人組ダンスアーティストGANMIのリーダーで、ダンサーとしても振付師としても幅広く活躍するSotaが振付を手がけるほか、訳詞の上田一豪や音楽監督の小澤時史ら、クリエイティブスタッフに名を連ねる豪華な顔ぶれにも注目だ。



ミュージカル『GIRLFRIEND』プロモーション映像




文:熊田音子



★稽古場レポート掲載中!「思春期の少年たちの心模様を3ペアそれぞれのアプローチで ミュージカル『GIRLFRIEND』まもなく開幕(https://lp.p.pia.jp/article/news/371863/index.html)



<公演情報>
ミュージカル『GIRLFRIEND』



脚本:トッド・アーモンド
作曲・作詞:マシュー・スウィート
翻訳・演出:小山ゆうな

出演:
高橋健介、島太星、井澤巧麻(ウィル役・トリプルキャスト)
萩谷慧悟、吉高志音、木原瑠生(マイク役・トリプルキャスト)

2024年6月14日(金)~7月3日(水)
会場:東京・シアタークリエ



チケット情報:
https://w.pia.jp/t/girlfriend/(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2449909&afid=P66)



公式サイト:
https://www.tohostage.com/girlfriend/index.html