芳根京子と髙橋海人が15年間を振り返る　映画『君の顔では泣けない』トーク映像公開
(C)2025「君の顔では泣けない」製作委員会

映画『君の顔では泣けない』で初共演を果たした芳根京子と髙橋海人によるトーク映像が公開された。



原作は、2021年9月に発売されると瞬く間に話題となった君嶋彼方による同名小説。

高校1年生の坂平陸と水村まなみは、プールに一緒に落ちたことをきっかけに心と体が入れ替わってしまい、ふたりは15年間入れ替わったまま人生の転機を経験していく。入れ替わったまま15年が過ぎた30歳の夏、まなみは「元に戻る方法がわかったかも」と陸に告げるところから、物語は新たな局面を迎える。



公開された映像では、芳根と髙橋が15年前の自分たちを振り返っている。芳根は当時13歳で「部活に一筋だった」と話し、スカウトされたことをきっかけに俳優としてのキャリアがスタート。その後、さまざまな役を通して芝居が好きになっていったと語る。一方、当時11歳だった髙橋は「孔雀が学校から逃げ出した事件」から始まり、ダンスに熱中していた小学生時代についても明かした。



ふたりは自身の人生に置き換えて振り返ることで、15年という時間の長さを実感し、それぞれが演じた役柄に想いを寄せる。「自分だったらどうするか」と問いかける本作に、真摯に取り組んだふたりの想いが伝わる内容となっている。



映画『君の顔では泣けない』芳根京子＆髙橋海人によるトーク映像



＜作品情報＞
『君の顔では泣けない』



公開中



公式サイト：
https://happinet-phantom.com/kiminake/



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