渋谷ドリカムシアター『Memories on Screen -映画人の棚から1本拝借-』開催 堤幸彦監督、唐田えりからによるトークショーも
『Memories On Screen -映画人の棚から一本拝借-』ビジュアル (C)DCTentertainment

6月2日(月) から7月4日(金) にかけてテントシアター「渋谷 ドリカム シアターsupported by Page30」にて、イベント『Memories on Screen -映画人の棚から1本拝借-』が実施されることが決定した。



「渋谷 ドリカム シアター」は、DREAMS COME TRUEの中村正人が総支配人を務めるテントシアターで、4月11日(金)にオープン。

オープンから約1カ月の間には、堤幸彦監督がメガホンを取り、中村がエグゼクティブプロデューサーを務めた映画『Page30』の上映(9月までロングラン上映決定)や、「ドリカムディスコ」「ダンスワークショップ」「映画制作ワークショップ」等、様々なカルチャーイベントが実施され、今後も様々なイベントが予定されている。



『Memories on Screen -映画人の棚から1本拝借-』は、映画監督、脚本家、俳優など様々なジャンルの映画人が映画を通じて夢を見た瞬間にフォーカスし、「幼き頃に夢見た映画」「若き日に心を震わせた映画」「創作の原点となった映画」「プロとして新たな視点を得た映画」などをテーマに、自身で1本の映画をセレクトし上映。自身の映画観や創作のルーツについて語るトークイベントを行う。



イベントには、常設上映中の映画『Page30』から堤幸彦監督、脚本の井上テテ、劇中劇脚本の山田佳奈、主演の唐田えりか、広山詞葉、林田麻里、MAAKIIIと、エグゼクティブプロデューサーの中村正人の登壇が決定。さらに、石井克人、井筒和幸、岩井俊二、大九明子、加藤拓也、清水崇、白石和彌、照屋年之、内藤瑛亮、真利子哲也、横浜聡子らの登壇も予定されている。



<コメント>
■渋谷ドリカムシアター 総支配人:中村正人(DREAMS COME TRUE)
渋谷ドリカムシアタープロジェクトの発案者であり副支配人でもある紀伊宗之氏の夢を叶えます。
これすなわち映画人/演劇人の夢でもあります。
この企画『Memories on Screen -映画人の棚から1本拝借-』でセレクトされた作品を、その選者の想いと共に渋谷ドリカムシアターで皆様と分かち合うことによってさらに新しい夢が生まれ育っていくことをこころから楽しみにしています。



■渋谷ドリカムシアター 副支配人:紀伊宗之(株式会社K2 Pictures 代表取締役CEO)
僕の映画人生は映画館の切符のモギリから始まりました。今はプロデューサーとして映画監督の方々と仕事をしております。
映画監督たちが観たい映画を映画館で観せてあげたい。
そして、「何故その映画を観たいのか?」をお客さんに話して貰う事で、次の世代に映画の素晴らしさを伝えて行きたい。


僕がやりたい事は「現役監督たちからのストリート映画学校です」
マサ総支配人!
ありがとうございます!



<イベント情報>
『Memories on Screen -映画人の棚から1本拝借-』



6月2日(月)~7月4日(金) 予定
会場:東京・渋谷ドリカムシアター



※実施がない日にちあり



詳細はこちら:
https://shibuyadcttheater.jp/



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