『エイリアン』が初のドラマシリーズに! リドリー・スコット製作総指揮、ディズニープラスで独占配信
『エイリアン:アース』キービジュアル (C)2025 Disney and its related entities

リドリー・スコット製作総指揮による、シリーズ初のドラマシリーズ『エイリアン:アース』が、8月13日(水) よりディズニープラス スターで独占配信される。



本シリーズでは、これまで宇宙船や惑星を舞台に、人類と宇宙最恐の生命体“エイリアン”との壮絶な戦いが描かれてきた。

寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する宇宙最恐の生命体“エイリアン”は、その不気味なデザインから、映画史上もっとも恐ろしく独創的なクリーチャーと評されるなど、世界を魅了。主演のシガーニー・ウィーバーら名優たちによる閉鎖された宇宙空間での凄絶な死闘が話題を呼び、第52回アカデミー賞視覚効果賞をはじめ数々の賞を受賞したレジェンド的作品だ。昨年劇場公開された最新作『エイリアン:ロムルス』も、第97回アカデミー賞視覚効果賞にノミネートを果たすなど、今でも世界中から愛され続けている。



ドラマシリーズの舞台は、シリーズ1作目『エイリアン』の2年前となる2120年。その頃の地球は、「プロディジー」「ウェイランド・ユタニ」「リンチ」「ダイナミック」「スレッショルド」という、5つの巨大な企業による支配の下、サイボーグ、人工知能を搭載したヒューマノイド型ロボットであるシンセティック、そして人間たちが共存をしていた──。しかし、プロディジー社の革新的な技術、人間の意識を注入されたヒューマノイドロボット【ハイブリッド】によって一変。ハイブリッドのプロトタイプとなる「ウェンディ(シドニー・チャンドラー)」の登場が、世界を大きく揺るがすこととなる。そんなある日、ウェイランド・ユタニ社の宇宙船が、プロディジー社の所有する地域に墜落。彼らの目の前に、想像を絶するほどの恐怖が訪れる……。



本作は、先日行われた第82回ゴールデングローブ賞での快挙も記憶に新しい『SHOGUN 将軍』や、人気シリーズ『一流シェフのファミリーレストラン』などを手がける米FXが製作。シリーズの生みの親でもあるスコットをはじめ、デイビッド・ツッカー、ジョセフ・イベルティ、ダナ・ゴンザレス、クレイトン・クルーガーが製作総指揮、サスペンスドラマとして高い評価を得た『FARGO/ファーゴ』や『レギオン』等の海外ドラマシリーズを手がけてきたノア・ホーリーがショーランナーを務める。キャストにはチャンドラーのほか、アレックス・ローサー、ティモシー・オリファントらが名を連ねる。

全8話構成となっており、8月13日(水) に第1話・第2話が配信された後、毎週1話ずつ水曜日に配信される。



併せて公開されたキービジュアルは、エイリアンが地球の頭上に映り、まるで今にも獲物に飛び掛かりそうに不気味に口を開くデザインとなっている。



<作品情報>
『エイリアン:アース』



8月13日(水) よりディズニープラス スターで独占配信



ディズニープラス 公式サイト:
https://disneyplus.disney.co.jp/



(C)2025 Disney and its related entities

編集部おすすめ