芳根京子&Snow Man渡辺翔太が空を舞う! 『ウェンディ&ピーターパン』公演ビジュアル公開
Bunkamura Production 2026 DISCOVER WORLD THEATRE vol.16『ウェンディ&ピーターパン』ビジュアル

芳根京子渡辺翔太(Snow Man)がW主演を務める『ウェンディ&ピーターパン』の公演ビジュアルが公開された。



世界的名作『ピーターパン』に新たな登場人物を加え、ウェンディの視点から大胆に翻案した本作は、ダンスやフライング、小道具、美術、映像などを駆使した“フィジカルシアター”のスタイルと、スペクタクルでマジカルな美しい舞台で話題となり、2013年より英国内での再演を重ねてきた。

2021年にはワールドツアー版として日本初演が実現。『ピーターパン』のファンタジックな世界観から現代社会に通じるテーマを鮮やかに浮かび上がらせ、大きな反響を呼んだ。そして今年、本作を長年手がけてきたジョナサン・マンビィの演出により、さらなる進化を遂げ、待望の日本再演を迎える。



タイトルロールであるウェンディとピーターパンを、今回が初共演となる芳根と渡辺が演じる。そのほか、ウェンディの弟ジョンとマイケルを鳥越裕貴松岡広大、ピーターの相棒ティンクを富山えり子、タイガー・リリーを天野はな、海賊・スミーを初演に引き続き玉置孝匡、ウェンディたちの母親ミセス・ダーリング役を池谷のぶえ、そしてフック船長とミスター・ダーリングの二役を石丸幹二が務める。



公開されたビジュアルは、ウェンディがピーターパンに導かれ、物語の始まりである子ども部屋からネバーランドへと冒険に踏み出す瞬間を描いている。ミスター・ダーリングも巻き込みながら、浮遊する身体や宙に舞うモチーフが、現実からファンタジーの世界へと移り変わる気配を表現。マジカルな冒険の幕開けを予感させる仕上がりとなっている。



また、鳥越、松岡、富山、天野、玉置、池谷、そして石丸によるコメントが到着した。『ウェンディ&ピーターパン』は、2026年6月12日(金) から7月5日(日) まで東京・THEATER MILANO-Za、7月13日(月) から20日(月・祝) まで大阪・フェニーチェ堺 大ホールで上演される。



<公演情報>
Bunkamura Production 2026
DISCOVER WORLD THEATRE vol.16
『ウェンディ&ピーターパン』



作:エラ・ヒクソン(J.M.バリー原作より翻案)
翻訳:目黒条 髙田曜子
潤色:山本卓卓
演出:ジョナサン・マンビィ



出演:
芳根京子 渡辺翔太
鳥越裕貴 松岡広大 富山えり子
玉置孝匡 池谷のぶえ
石丸幹二



山本圭祐 小日向春平 富永海仁 木村風太 宮下雄也 富川一人 坂本慶介 粕谷吉洋
宮河愛一郎 乾直樹 小川莉伯 木原萌花 吉﨑裕哉 渡辺はるか



【東京公演】
2026年6月12日(金)~7月5日(日)
会場:THEATER MILANO-Za



【大阪公演】
2026年7月13日(月)~20日(月・祝)
会場:フェニーチェ堺 大ホール



チケット情報:
https://w.pia.jp/t/wpp2026-milanoza/(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2667227&afid=P66)



Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.16『ウェンディ&ピーターパン』キャストコメント

■ジョン役:鳥越裕貴
今作の演出家ジョナサン・マンビィさんのワークショップに参加、その流れでオーディションを受けて今作の出演が決定……海外の方の演出を受けるのは初体験で緊張していましたが、出演が決まった瞬間は、飛び上がって喜んでしまいました。今作は、いわゆる従来の『ピーターパン』とはまた違う、“影”の部分も描かれた作品。僕が演じるジョンはダーリング家の長男です。

仏様のような笑顔で優しく丁寧に導いてくださる演出家のもと、ジョンの成長や葛藤をどう繊細に構築できるか、楽しみしかありません。でも実はフライングにドキドキしていて……高いところに慣れるため、まずは東京タワーにのぼることから始めてみようと思います!



■マイケル役:松岡広大
10代の頃に観劇し、衝撃を受けた『ロミオ&ジュリエット』(2012)の演出家がジョナサン・マンビィさんでした。いつか演出を受ける機会を願い続けていたので、今回ウェンディの弟マイケル役での出演が決まった瞬間は、思わず「よしっ!」とガッツポーズが出てしまったほど、喜びが隠せませんでした。繰り返し今作の戯曲を読んでわかってきたのは、ファンタジーであり、スペクタクルであり、記憶や時間や命といった、簡単に説明できないテーマが重層的に重なった、ロマンあふれる作品であること。どんな世代の方にも刺さる要素が詰まった舞台は、冒頭から胸が高鳴る場面が展開し続けることでしょう。どうぞ、思いきり期待値を上げてご来場ください。劇場でお待ちしております。



■ティンク役:富山えり子
「いつかまたご一緒したい」と思っていたジョナサン・マンビィさん演出舞台、しかもティンク(ティンカーベル)役……実は私、ずっと「空を飛んでみたい」と思っていたんです。まさかふたつの夢が同時に叶う日が到来するとは。驚きと、衝撃と、歓喜がいっぺんに押し寄せている大変な状態です。私が宙に浮くなんて、絶対に面白いと思いませんか? 抱負は「とにかく楽しむこと」と「健康に気をつけること」──舞台は、英国ロンドン、そしてネバーランド、“非日常”の世界ですが、私たち日本人の“日常”ともつながる箇所がいくつも見つかるはずです。お客様には、この世界に思い切り飛び込んで、めいっぱい浸っていただけたらうれしいです。



■タイガー・リリー役:天野はな
小さな頃に感じたようなワクワクとともに、力強いメッセージも届ける──5年前に客席から観た『ウェンディ&ピーターパン』は、ダイナミックな演出と新鮮な物語が強く印象に残りました。ジョナサン・マンビィさんからは「イギリス公演では、ウェンディとティンク、そしてタイガー・リリーが一致団結する場面で、客席にいた小さな女の子が“いけいけー!”と声を上げて応援した日もあったんだよ」と伺って、そのひとりであるタイガー・リリーを演じられることをとてもうれしく思っていますし、舞台を駆け回る日々を楽しみにしています。脚本も初演から少し進化すると伺ったので、初めてこの作品をご覧になるお客様はもちろん、初演をご覧になった方もぜひ、劇場に足を運んでいただけましたら幸いです。



■海賊 スミー役:玉置孝匡
初演への参加は宝物のような体験でした。再び、あのファンタジーの世界に入り込めることをうれしく思っています。石丸幹二さん演じるフック船長をはじめ、新メンバーの皆様と組む新たな海賊チームも必ずや盛り上がることでしょう! 前回の上演はコロナ禍でしたが、今回は制約なしで思いきりできるのもうれしく、また僕は大阪出身なので、フェニーチェ堺での公演も待ち遠しいです。とにかく、誰もが楽しめる作品ですから、大人の方はもちろん、小さなお子さんにも観ていただきたいお芝居。もちろん、まだ舞台を観たことがない方の初観劇にもぴったりです。僕たちも心を躍らせながら舞台に立つので、お客様も心の底から楽しんで、ネバーランドへの旅を満喫してください。



■ミセス・ダーリング役:池谷のぶえ
2021年に観客として観た『ウェンディ&ピーターパン』は、私が予想していた『ピーターパン』の世界観をはるかに超越した、新鮮でダイナミックな作品でした。ウェンディからの視点が加わることで、女性たちが生き生きと活躍する物語にも思えたことが印象に残っています。私が演じるミセス・ダーリングは、ウェンディたちのお母さん。

「母/妻であること」が現代よりもずっと、型にはめられた時代の女性です。多くを語る人物ではありませんが、劇作家であるエラ・ヒクソンさんの思いが込められた役だとも感じます。皆様が思うそれぞれの『ピーターパン』があるかと思いますが、ぜひそのイメージをそのままお持ちいただければ、新鮮な驚きがあるはずです。



■フック/ミスター・ダーリング役:石丸幹二
小さな頃から親しんでいた『ピーターパン』の世界──夢のあるおとぎ話にいつか関わりたいと考えていましたので、お声がけいただき光栄でうれしく思っております。今作は女性の目線から描かれたウェンディの成長物語でもあり、従来のイメージが覆されるような趣向が詰まった舞台です。僕が演じるのはウェンディの父ミスター・ダーリングとフック船長の二役、つまり一家の大黒柱と海賊。いわゆる“ヒーロー”とは違う面をお見せすることになりそうです。船の上で戦う場面もありますので、しっかり体力をつけて稽古に臨みます! お客様が子どもの心に戻って楽しんでいただける、そして皆様の胸の中に何かが芽生えるような作品をお届けできるよう頑張ります。



関連リンク

公式サイト:
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/26_wpp.html



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