第2回:クリエーションの現場はユーモア炸裂!? 村井良大×前田亜季×上山竜治インタビュー

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20世紀ロシアを代表するウクライナ出身作家
ブルガーコフの代表作が日本初演!
新国立劇場『白衛軍 The White Guard』特集

第2回:クリエーションの現場はユーモア炸裂!? 村井良大×前田亜季×上山竜治インタビュー PR 公式サイト(https://www.nntt.jac.go.jp/play/the-white-guard/)

ブルガーコフによる『白衛軍 The White Guard』、その舞台となるのは、1918年のロシア革命直後のキーウ。旧ロシア帝国軍人たちによる白衛軍、ボリシェヴィキ、ウクライナ人民共和国勢力らの激しい内戦の中で生きる人々を、演出の上村聡史はどんなふうに描き出すのだろう。

この物語に、それぞれの役柄に真正面から向き合う村井良大、前田亜季、上山竜治が、稽古場でのエピソードを交えながら、作品の魅力に迫る。



第1回:白衛軍とは?
ブルガーコフとは?



(https://lp.p.pia.jp/article/news/406416/index.html)

第2回:クリエーションの現場はユーモア炸裂!?
村井良大×前田亜季×上山竜治インタビュー



価値観ががらりと変わる中での葛藤、複雑な思い

第2回:クリエーションの現場はユーモア炸裂!? 村井良大×前田亜季×上山竜治インタビュー

左から)上山竜治、村井良大、前田亜季

── まずは、最初にこの戯曲を読まれたときの印象について、お聞かせください。



村井 第一次世界大戦後、ロシア革命直後のウクライナのお話ですから、すごく難しい作品なのかなと思っていましたが、台本を読むと個性的なキャラクターがたくさん出てきて、笑える要素も多い。魅力的な作品だなと思いました。最初はロシア語の人名が少しわかりにくかったけれど、それはすぐに慣れましたね。



前田 どんどん引き込まれていきました。これを舞台上でいろんな役者さんが演じて、それぞれのキャラクターが立ち上がっていったらすごく面白いんじゃないかと想像できました。演出の上村聡史さんがこの作品を選ばれたというのも、挑戦したいと思った理由のひとつでもあります。



上山 村井さんがロシア語の名前にはもう慣れたっておっしゃいましたが、複雑なロシア語の地名、人名、一番喋っているのは僕なんじゃないかなと思うので、ちょっとまだ共感できないんですが(笑)、僕が演じるレオニードは、いろんなところに行っていろんな人と関わる人物だけに、やりがいがあります。身を引き締めて挑まなければ。



── 村井さんと前田さんが演じられるのは、トゥルビン家の姉弟ですね。どんな人物なのか、教えていただけますか。



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村井良大

村井 僕が演じるニコライは、大場泰正さんが演じられるアレクセイの弟で、末っ子です。

兵隊になりたての士官候補生で、軍人に憧れて、戦地に赴いて国のために尽くしたいと思っている。戦争に行くのもピクニック気分というか、それくらいの感覚で捉えているけれど、それが物語の後半でどんな結果をもたらすか──。ある意味、リアルです。国のために死ぬ覚悟もないし、ちょっと浮き足立っている。年の離れた兄は大佐で、軍人として大成した人。その空気感に当てられているところもあるけれど、憧れは強い。まっすぐで真面目な青年の、その無垢なところの眩しさ、若さを出せたらいいなと思います。



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前田亜季

前田 私が演じるエレーナは、その姉で、三兄弟の真ん中。当時としては進歩的というか、教養があり、軍人が集まる中で彼らと対等に話をしたり、意見を交わしたりできる、しっかりと自分を持っている女性です。両親はすでに亡くなっているという設定で、家族3人、どうにかこの混乱の時代を生きていこうねと頑張っていて、3人の絆も強い。舞台となるのは、帝国が崩壊して、それまでの価値観ががらりと変化していった時代。エレーナにとっては、今までと同じようには生きていくことができない状況になり、変化を求められる。

そこでの葛藤、複雑な思いを、うまく表現できたらと思っています。挑戦しがいのある役ですね。



読めば読むほど、面白いキャラクターしかいない

── 上山さんが演じられるレオニードは、白衛軍の槍騎兵隊中尉ですね。



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上山竜治

上山 レオニード・ユリエヴィチ・シェルビンスキー。やればやるほどわからなくなっていく不思議な役で、言っていることのどこまでが本当でどこまでが嘘なのか、わかりにくい人物なんですよね。すごく明るいし人生楽しそうだけど、実は何か裏があるのでは?と思ってしまう。ただ、知性がなければそのように振る舞うことはできないし、縦横無尽にいろんなところに行って、器用に生きていく人なんだと思います。そんな中で、エレーナに求愛する。



前田 エレーナは結婚していますけど(笑)。



上山 だから、どこまで本気で求愛しているのかわからない。掴みにくい役柄なんです。



前田 彼女は名誉や体裁を気にする夫の影響も受けていますが、でも、生きるか死ぬかという生活の中でレオニードのような人が現れたら、惹かれてしまうこともあるのかな、と思うんです。



上山 エレーナはとても知性的。

何をやるにしても、この時代に何が大切か、自分にとって何が重要か、と頭で考える。でもレオニードはそこを飛び越えていくんです。この役、難しいと思いません?



村井 最初に本を読んだとき、一番好きだなと感じた人物です。



上山 そう、面白いんです! すごく魅力的な役なんだけど、実際やると──難しいでしょう?



村井 いや、僕はレオニードはやっていないですから! でも明らかに、他の人たちが持っていないものを持っていますよね。



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上山 白衛軍の人たちはすごくピュア。ある意味、理想主義者の集まりで、過去の栄光にすがりつきながら生きています。けれど、レオニードはゲトマン(ウクライナの反革命政権の統領)と手を組んだりして、自分の利益を優先する。利己的な人物だなという印象があります。



村井 ニコライはレオニードのことは嫌いではないけれど、他の人たちにはかなり嫌われている(笑)。



上山 めちゃくちゃハートが強いんです……。



── 演出の上村(聡史)さんは、2010年にロンドンで上演されていたアンドリュー・アプトンがリライトし、ハワード・デイヴィスが演出した舞台をご覧になり、感銘を受けたそうですが、この作品の魅力はどんなところにあると思われますか。(編集注:今回の上演も、ロンドンで上演されたアプトン版に基づく)



上山 いまの世界と地続きなんですよね。



村井 この作品の背景について学ぶと、ロシアとウクライナの歴史はこういうところから始まっていたのか、ということがわかってきたのですが、それだけに、この作品を語るときは言葉を選びます。単純に「面白いですよ!」とは言いにくいところもあります。ただ、読めば読むほど、面白いキャラクターしかいないと感じる。これを劇場で上演したら、お客さまはどう反応されるんだろうと、皆で話をしましたね。



上山 多くの方が、すごく重々しい作品だと思って劇場に来られるのではないでしょうか。



前田 でも、ロンドンでの上演は笑いの連続だったそうですね。



村井 ゲトマンのシーンなんて本当に面白い! もちろん、戯曲の中にはいろんなメッセージが込められているし、ロシアとウクライナの関係を難しくさせているものが何なのか、この作品から少しでも読み取って、その歴史に触れるきっかけになれば、という思いはあります。



前田 エレーナとして稽古を重ねている今、戦へ出て行く男たちをいつも見送って、「本当にこれしか方法はないのか!?」という気持ちになります。どうしたら皆がうまく共存できるようになるのかなと、考えを巡らせるようになりました。この役を演じながら、これからもずっと考えていくひとつのテーマをもらったようにも思いますし、ご覧になる方も、ずっとどこかで考え続ける、そんな話になるのかなと思うんです。



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私たちと同じように生きる人々、家族の物語

── 上村さんの演出について、心に刺さったこと、考えさせられたことがあれば教えてください。



上山 上村さんとは初めてご一緒するのですが、自分で台本を読んでいたときとは、全く違う解釈を──まるで白黒の塗り絵に絵の具を落とすかのような言葉を言ってくださる。「ちょっとこうしてみて」「この台詞にこんなことを込めてみて」という上村さんの言葉ひとつで、その場面の背景、奥行きがぐわっ!と広がる。

本当に自分の読解力の乏しさを反省するとともに、感動することが何度もありました。



村井 僕は当初、ニコライのことをすごく真面目でおとなしい末っ子だと思っていたけれど、上村さんに言われてハッとしたことがあって、いまはどちらかというと、腹立たしいくらいの生意気なガキ(笑)、と思っています。作品の中の役割としては、確かにそのほうが相応しい。ちなみに、稽古場で一番楽しそうなのは上村さんですよね。



前田 面白いシーンをたくさん作っていきたいという思いを感じますよね。上村さんの演出は何度か経験していますが、ご自身で数々の資料を読んで土台を作った上で、稽古場で起こったことをちゃんと拾って、どんどん楽しみながらクリエーションされていく方。本当に自由にやらせてくれますし、もちろん、演出家としての意思もしっかりとお持ちで、そのバランスが素晴らしいんです。



村井 昨日の稽古のレオニードの芝居で、上村さんが「こうやってみてください」と言われて、上山さんがその通りにやってみたら、上村さん「あ、本当にやるんだ……」って言われましたね。



上山 ──え!? それ僕、聞こえていなかった(笑)。



前田 稽古場ではいろんなところで上村さんのユーモアが炸裂しています(笑)。



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── 今回が日本初演となりますが、どのような舞台になるのか、期待が高まります。



村井 今回、上村さんがこの作品の装置にかける思いがすごいんですよね。

豪華ですし、見たことのないような演出もたくさんあります。



前田 今回は小学生から18歳以下の方は無料ご招待をするという取り組みもあるそうですが、もしかしたら、子どもたちのほうが難しく捉えすぎず目の前で起きていることをそのまま受け止めてくれるかもしれませんね。



村井 僕は、女性の方にたくさん観ていただきたいなって思います。台本を読んでいても、エレーナの姿がとても響いてくる。戦地に行く人だけでなく、残る女性も戦っている──。



前田 戦争で彼女の心もズタズタになります。皆、さまざまな傷つき方をしている。戦争って心を壊していくものだなと感じるとともに、この物語は私たちと同じように生きる人々の物語でもある。そうやって捉えて観ていただけたら、と思います。



村井 あと、歌もあるじゃないですか。



上山 そう! 基本、歌があると人ってハッピーになる。レオニードはオペラ歌手でもあるんです。村井くんも初めての挑戦で、アコースティックギターを弾きます。



村井 すごく緊張します。



前田 初めてだなんて驚きました! すごく引き込まれますから。



上山 そういう緩和の部分もありますし、何より家族の話が根本にある。難しい背景は置いておいても、その人間の気持ち、心の部分を追っていくと、共感する部分がすごくたくさんある。楽しんでいただけたらと思います。





取材・文:加藤智子 撮影:藤田亜弓



プロフィール

村井良大(むらい・りょうた)



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2007年、ドラマ『風魔の小次郎』で主演デビュー。以降、舞台、映像と活動の場を広げる。近年の主な出演作に映画『中洲のこども』(23)、『パティシエさんとお嬢さん』(22)、ドラマ『御社の乱れ正します!』(24)、『あなたは私におとされたい』(23)。舞台出演は『この世界の片隅に』(24)、『生きる』(23)、『FIRST DATE』(23)、『手紙2022』(22)などのミュージカルのほか、こまつ座第146回公演『きらめく星座』(23)など多数。



前田亜季(まえだ・あき)



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2000年、映画『バトル・ロワイアル』で第24回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。映画『青木ヶ原』(13)、『リンダリンダリンダ』(05)、『この世の外へ クラブ進駐軍』(04)、ドラマ『PICU小児集中治療室スペシャル2024』(24)、『家電侍』(23)、『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(23)、『おもかげ』(23)ほか出演作多数。舞台出演は、新国立劇場『デカローグ2』(24)、『野鴨-Vildanden-』(22)、こまつ座139回公演『雨』(21)、『森 フォレ』(21)ほか。



上山竜治(かみやま・りゅうじ)



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2001年「RUN & GUN」としてデビュー。03年に初主演映画『ROUTE58』が公開。以降、舞台、映画、音楽など多方面で活動。主な出演作に映画『超高速!参勤交代 リターンズ』(16)、『信長協奏曲』ドラマ(14)・映画(16)、Netflix『First Love初恋』(22)など。『三銃士』(24)『アンドレ・デジール 最後の作品』(23)『マリー・キュリー』(23)『エリザベート』(22-23)等ミュージカル出演作多数。



〈公演情報〉



『白衛軍 The White Guard』



作:ミハイル・ブルガーコフ
英語台本:アンドリュー・アプトン
翻訳:小田島創志
演出:上村聡史



出演:村井良大、前田亜季、上山竜治、大場泰正、大鷹明良/池岡亮介、石橋徹郎、内田健介、前田一世、小林大介/今國雅彦、山森大輔、西原やすあき、釆澤靖起、駒井健介/武田知久、草彅智文、笹原翔太、松尾諒



2024年12月3日(火)~12月22日(日)
会場:東京・新国立劇場 中劇場



公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/play/the-white-guard/



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