【ボートレース戸田・一般】村越篤が3戦2勝で得点率トップ/エース級47号機の大崎翔がオール3連対の快ペース

エース級47号機で上位を目指す大崎翔


 戸田ボートの6日間開催「にっぽん未来プロジェクト競走in戸田」は20日、2日目を争った。

 得点率トップには、3戦2勝で8.67の村越篤が立つ。
「ペラ調整で掛かりは良くなっている」と気配は上々だ。2位には同じく3戦2勝で8.33の地元・関口智久が続く。「乗りやすくなったが、足は中堅ないかな。いい人とは直線で差がある」と伸びの上積みを求めていく。8.25の松田祐季が3位。未勝利だが4戦して2着3回、中堅30号機の気配を日ごとに上げている。

 初日12Rで不良航法を取られた和田拓也が2日目連勝で巻き返した。「足は大したことないが、体感が良くなった。この方向で」と回り足重視の調整で積上げを狙う。

 注目のエース級47号機を操る大崎翔は、4Rで4コース差しを決めて今節初勝利。3戦1勝、3着2回と得点率で好位置に付ける。「グリップしているし、ターン回りはいいと思う。
めっちゃ出て行くような伸びはないが、余裕はある」と現状を評価した。

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