【ボートレース尼崎・一般】通算106Vへ吉川元浩が優勝戦1号艇
 尼崎ボートの一般戦「六甲賞」は7日、準優勝戦3レースが行われ、予選トップの吉川元浩が12Rを逃げて完勝し、8日の優勝戦1号艇をつかんだ。10、11Rも1号艇の古結宏、高野哲史がインから押し切り、それぞれ優出を決めた。
高野の優出は4節連続。

 吉川には、2月の住之江一般戦以来、通算106回目の優勝が懸かる。レース足上位の仕上がりで特にターンでのスピードが光る。「気になっていた起こしや掛かりも大丈夫だったし、しっかりと前に押してくれる感じもあった」と不安はない。的確なSからバックで一気に抜け出し、尼崎33Vとともに、六甲賞4連覇を果たす。




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大会4連続Vを狙う吉川元浩


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