【ボートレース蒲郡(ナイター)一般】白井英治はドリーム戦でまくり差しに屈して1、2着スタート、宮地元輝は出入り激しく1、6着
 蒲郡ボートの4日間シリーズは8日に開幕し、初日12Rドリーム戦は荒れた。5コースからまくって出た今井貴士の動きに乗り、村上遼が6コースからまくり差し。
インの白井英治も2着に残すのが精いっぱいで、今井が3着。3連単は7万6000円余となった。

 白井は8Rでは4コースからのまくり差しで勝ち、①②着で発進。「ペラが合ってなくてスカスカだった。チルトを下げてペラをやり直す」と機力アップを図る。ドリーム戦で最下位に沈んだ宮地元輝は、7Rのイン戦を制して①⑥着でのスタートとなった。

 9日の2日目は10Rまでが予選で、勝負駆けの一日。準優想定ボーダーは6.00を上回りそうだ。まだ1走か2走しかしておらず、大きな変動が見込め、初日白星発進の渡辺真至や田中豪も油断はできない。五反田忍は11Rの整備不良で即刻帰郷となった。

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初日は1、6着と出入りの激しい成績となった宮地元輝

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