
白井は8Rでは4コースからのまくり差しで勝ち、①②着で発進。「ペラが合ってなくてスカスカだった。チルトを下げてペラをやり直す」と機力アップを図る。ドリーム戦で最下位に沈んだ宮地元輝は、7Rのイン戦を制して①⑥着でのスタートとなった。
9日の2日目は10Rまでが予選で、勝負駆けの一日。準優想定ボーダーは6.00を上回りそうだ。まだ1走か2走しかしておらず、大きな変動が見込め、初日白星発進の渡辺真至や田中豪も油断はできない。五反田忍は11Rの整備不良で即刻帰郷となった。
初日は1、6着と出入りの激しい成績となった宮地元輝