【ボートレース下関(ナイター)ヴィーナスS】滝川真由子が優勝戦1枠 10年前のGⅠ以来のVへ

優勝戦1枠を獲得した滝川真由子



 下関ボートのヴィーナスシリーズ第4戦は12日、4日目を終えた。強風のため1Rから安定板を使用し、6Rまで展示1周、本番2周で争われた。




 注目の準優勝戦は9R1枠の大石真央、10R1枠の宮崎安奈が相次いで敗れる波乱が起きたが、11R1枠の滝川真由子はしっかり押し切って勝利した。



 この結果、予選トップ通過の滝川が13日の最終日12R優勝戦の1枠を手にした。2015年8月のGⅠレディースチャンピオン以来、通算4度目のVは目の前だ。

■ボートレース下関 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース下関 ニュース一覧

編集部おすすめ