【ボートレース宮島・一般】A1復帰の前原大道が回り足に好感触/DR1枠の大上卓人は低調機に早くも整備敢行
 宮島ボートの5日間シリーズが21日、開幕する。前検日の最高気温は27度。
大多数の選手が「回転不足」とコメントし、慌ただしくペラ調整を行っていた。

 初日ドリームは地元の大上卓人が1号艇。今年は1月宮島、3月に浜名湖、そして前走桐生で優勝しているが、今節は2連対率15%の52号機。前検でも機歴通りの手応えの悪さに特訓後は整備に専念した。

 2号艇の林が手にした78号機は2連対率28%だが、近況は出足型で動きは良好。前節は吉村正明が優出2着の好成績だった。予選組では7月からA1復帰の前原大道が回り足に好感触。さらにペラの調整でバランスを取って、地元ゴールデンウイーク戦以来の予選突破へ足場を固める。

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前検では回り足に手応えを得た前原大道
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