【ボートレース下関（ナイター）一般】新鋭たちの水神祭への戦いは続く


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック】

　最終日こそは…。5日目の1、2Rではデビュー以来、まだ白星がない川辺郭人（24）＝佐賀・133期＝と瀬川大地（19）＝山口・133期＝の2者が1枠に組まれた。


　この2人の水神祭はなるかと注目して見ていたが、川辺はインからコンマ03のトップSを決めるも、柏野幸二にまくられてしまい3着。瀬川はインから先マイは果たしたが、信濃由行に差し切られてしまい5着に終わった。

　勝負の世界の厳しさを改めて感じさせたが、最終日こそ、この悔しさをバネに奮起の走りに期待したい。

　▼1R　「変わらず全体的にいい」。瀬川が豪快に握って水神祭。3－1245－1245。

　▼6R　「ターン回りはいい」。川辺が鋭く差して初白星へ。2－1346－1346。

■ボートレース下関　開催一覧（出走表・予想）

■ボートレース下関　ニュース一覧




【ボートレース下関（ナイター）一般】新鋭たちの水神祭への戦いは続く

初1着を目指す瀬川大地


編集部おすすめ