【ボートレース宮島・一般】徳増秀樹は前検で行き足に不満　近況急上昇の26号機は岩永雅人がゲット
　宮島ボートの4日間開催が12日、開幕する。初日12Rのドリーム戦は、今年4Vの徳増秀樹が1号艇で走る。
前節の動きがひと息だった22号機を引いて、行き足を中心に不満あり。予選が2日間しかない短期決戦でもあり、前検日から調整を重ねて初戦までに改善を目指していた。

　田中信一郎は特訓後に本体をチェックし早めに作業を終了。雰囲気は良さそうだ。市川哲也は伸びの弱さを改善すべく、ペラ調整に励んだ。

　近況急上昇の26号機は岩永雅人の手に渡った。やや伸び型の舟足に好感触。今年は1月にデビュー初Vを挙げ、4月にも優勝と流れがいい。今節も侮れない存在だ。

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今年はデビュー初Vを含む2Vと流れがいい岩永雅人


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