【ボートレース芦屋(モーニング)GⅢウエスタンヤング】前節から好リズムが続く勝浦真帆に注目


【記者コラム・河野強の「強行採穴」】

 勝浦真帆(29)=岡山・116期=が、7R1回走りの3コース戦で2着。「ノーハンマーで行ったけど、足は悪くなかったですね。
回ってから押している感じもありました」。前検から雰囲気の良かった舟足は初日も変わらず、しっかりとした手応えを感じ取ったようだ。

 勝浦自身も好調な状態で今節を迎えている。直前の多摩川では、オール3連対で優勝戦に駒を進めると、4コースからまくって今年2回目のVまで届かせた。「良かったり、悪かったりはあったけど、前節は優勝もしていい状態でここに来られたので、今節も頑張りたいです」

 初戦は2着発進でリズムも途切れていない。体重差でも男子選手よりアドバンテージのある勝浦を節間通して注目していきたい。

 ▼7R 出足に物足りなさを感じているインの大島隆乃介を勝浦がジカまくりで沈める。2-45-全。

 ▼11R 勝浦が軽量の利も生かして、大外から一気に浮上する。1=6-全。

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【ボートレース芦屋(モーニング)GⅢウエスタンヤング】前節から好リズムが続く勝浦真帆に注目

前節のVから好調な勝浦真帆


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