
予選トップ通過を決め、準優11Rの絶好枠に座る市橋卓士
若松ボートの5日間シリーズ「唐十杯」は15日、3日間の予選が終了。16日は9~11Rで準優勝戦が争われる。
前日から得点率トップの座を守った市橋卓士が首位通過を決め、準優11Rの絶好枠の座に就いた。2位は枝尾賢、3位は廣瀬真也で、それぞれ準優10、9Rの1号艇を獲得した。
予選突破の最終的なボーダーの6.00には永田秀二と垂水悠が並び、上位着順の差で永田が18番目の椅子をつかんだ。得点率上位につけていた田中豪は負傷、天野誠は病気のため帰郷した。