【ボートレース宮島・一般】初日ドリーム1号艇の深川真二は行き足重視でペラ調整 麻生慎介は地元連続優出を目指す
 ボートレース宮島の男女混合4日間開催は20日に開幕する。初日メインのドリーム戦1号艇の深川真二は特訓後すぐにペラ調整を開始。
「そのまま乗ったらどうしようもない感じ。行き足重視でペラを叩いた」と本番に備えた。

 4節連続優出中の長尾章平は2節前に高橋竜矢が優出した35号機を引き当てた。「高橋選手が直している。ペラも馬場貴也選手のゲージに合わせたらピッタリ」と足に不安はなさそうだ。

 前検日の19日の気温は30度まで上昇。優出したGWと同じ60号機を手にした麻生慎介は「前回とは条件が違い過ぎ。行き足を求めて回転を上げていく」と気温に対応し、地元連続優出を目指す。


【ボートレース宮島・一般】初日ドリーム1号艇の深川真二は行き...の画像はこちら >>

優出したGWの若葉賞と同じ60号機を引いた麻生慎介



■ボートレース宮島 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース宮島 ニュース一覧

編集部おすすめ