
10Rから順に、桐生順平、中田竜太、池田浩二の1号艇トリオが逃げ切って人気に応えた。
29日の優勝戦の1号艇を手にしたのは池田浩二。予選の白星はドリームで挙げた一つだけだが、2日目以降はオール2着と抜群の安定感が光った。機力も出足を中心に十分な仕上がり。この大会は第13回、第32回と栄冠を2度つかむなど好相性。グラチャン男がSG11冠目へ最後も逃げを決める。
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グラチャンは過去2度のV実績がある池田浩二