【ボートレース津・一般】中村日向が絶好枠から3節連続、通算10Vへ

3節連続Vを目指す中村日向



 津ボートの6日間開催は最終日の30日に優勝戦を迎える。29日は準優勝戦3個レースが行われ、予選トップ通過の1号艇・中村日向が12Rで危なげなく逃げ切り、優勝戦絶好枠を手にした。


 12Rの2着は3号艇の大上卓人。11Rは小池修平が枠なり2コースからまくって勝ち、1号艇の富永修一が2着。10Rは1号艇の地元・中嶋健一郎が逃げ、2号艇の濱崎直矢が2着に続いた。

 中村は回り足を中心に仕上がりは良好だ。Sも的確なだけに、児島、芦屋に続く3節連続、通算10回目の優勝へファイナルもイン速攻を決める。対抗格は初日にドリームを制した小池修平。ペラ調整に成功して4日目後半からは3連勝で、トップ級の伸びを生かしてセンターから襲いかかる。

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