【ボートレース尼崎・一般】初日ドリーム組の地元・和田拓也と遠藤エミが高勝率機をゲット

高勝率機を手にして前検タイムはトップタイの和田拓也



 尼崎ボートの4日間開催は16日に開幕し、予選3日間で得点率上位6人が最終日の優勝戦に進出する。

 初日メイン12Rの「尼崎ドリーム」には通算3092勝のベテラン西島義則が1号艇で登場。
2連対率31%の43号機には実績はなく「トルク感がないので本体を整備した」と大仕事で準備を整えた。

 同じメイン組の和田拓也、遠藤エミは高勝率機をゲット。地元の和田は2連対率47%で前節に山本隆幸が抜群の直線足に仕上げた9号機に「そのまま乗った。山本さんはペラに定評があるし、班では少し出ていく感じもあった」と前検一番時計タイを計測。同45%の遠藤は「伸びも悪くなかったが、それ以上に出足が良かった」と手応え十分だった。

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