連勝で準決入りの竹中修二
4日制デー開催の飯塚オートは17日、準々決勝戦8個レースをメインに2日目を行った。初日より走路温度は低めだったが、それでも、ほぼ50度オーバーの熱走路で争った。
今節の全国ランク最上位の田中茂は最後尾から追う展開も難なくクリア。初日に快勝した滝下隼平は追い届かず2着だったものの、順当に準決進出を決めた。
最高ハンディ勢はこの2人のほか、川口裕司が2、2着の安定した成績。鐘ケ江将平は滑る走路に苦しみながらも何とか準決には駒を進めた。
連勝でのベスト32入りは竹中修二、池浦一博の2人。
3日目は9~12Rで準決勝戦。1、2着が優勝戦に勝ち上がる。