【飯塚オート(ナイター)GⅠダイヤモンドレース】青山周平が唯一、無傷の3連勝で準決勝戦進出

無傷の3連勝で準決入りの青山周平



 ナイター開催の飯塚オートのフタバ設計presents「GⅠ第68回ダイヤモンドレース」は24日、準々決勝戦を行った。1R試走前にひと降りして序盤は湿~ブチで争ったが、準々決勝戦のしょっぱなの5Rから良走路に戻った。


 唯一、連勝していた青山周平は、準々決Aの11Rで快勝。3連勝で準決入りを決めた。同A12Rは黒川京介が制して初日から2、1、1着の安定した成績。荒尾聡はそのレースで3着に甘んじたものの、準決には順当に駒を進めた。

 荒尾以外の地元勢は、篠原睦が同Aの10Rを制し、2日目から連勝とリズムを上げてきた。

 4日目は、後半4個レースで準決勝戦を行い、各レースの1、2着、計8人が優勝戦に勝ち上がる。

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