【ボートレース芦屋(モーニング)一般】佐賀支部の49歳がドリーム1号艇を務めた松崎祐太郎を差して勝利

今年6月以来の予選突破を狙う深山祐二



 初戦2着と幸先いい滑り出しを決めていた深山祐二(49)=佐賀・83期・B1=が、2日目前半も大きな1勝を手にした。

 初日のドリームレースでメインを張った松崎祐太郎が1号艇に構える一戦で、「前半はしっかり掛かって舟が向いていた」。
トップSから先マイを決めた松崎の懐に2コースからに鋭く差して1周BSで並走。2周1Mで先に回って決着をつけた。

 2走2連対で迎えた2日目後半は「舟が浮いたので仕方ない」と6着の大敗。それでも一緒にレースを走った永田秀二からは、「深山さんの足は良さそう」と賛辞を贈られる気配の良さを見せていた。

 予選2日目を終えて得点率は6.33の16位。3日目の予選最終日は3、5号艇。気配がいい2号機の後押しを受け、今年6月以来、8節ぶりの準優入りを決めてみせる。

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