【ボートレース若松(ミッドナイト)一般】愛知の38歳がSGV機に高評価/ドリームは6枠からどこまで食い込むか

良機を味方に、ドリーム戦は6枠から挑む野口勝弘


 初日でリズムに乗る。野口勝弘(38)=愛知・103期・A1=はドリーム戦に6枠で登場。
予選の不利枠を点増しのドリーム戦で消化できる上に、エンジン抽選のツキにも恵まれた。

 引き当てた30号機はSGクラシックのV機。「回転が合っていない感じはするけど、それでも試運転では乗りづらさがなかった。若松はイメージがなくていい印象がないから、新鮮な感じ」。文句なしの良機に対して早くも高評価を与え、メモリアルVの57号機を手に入れた西村豪洋との試運転でも「大差なかった」。前検タイムは野口が6秒71、西村が6秒73とワンツーの好時計を叩き出した。

 ドリームは無事故完走なら6着でも7点が保証されているとはいえ、この機力なら枠番以上の着取りも十分見込める。順調にポイントを積み上げて予選突破への道筋を付ける。

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