【ボートレース若松(ミッドナイト)一般】エース57号機と組む愛知の37歳が待望の白星をゲット


【記者コラム・小野亮太郎の「恐れオノのく高配当」】

 エース57号機も味方に、初日2走を2、3着と堅実にまとめていた西村豪洋(37)=愛知・105期・B1。1回走りだった2日目は絶好枠から待望の白星を挙げた。


 ただ、文句なしの逃げ切りではなく、1周1Mでは他艇の差しが完全に届いていた。しかしそこからはエース機の本領を発揮。BSで力強く伸び返し、2Mを先頭で回って振り切った。何とか1着を得て、レース後は胸をなで下ろしながら苦笑いで引き揚げてきた。

 「まだノーハンマー。重さはあるけど、回った後の中間速から伸びが良くて12号機の広次修選手より出て行った。もうこのまま行くと思う」とステイを宣言してレースに集中する構え。予選ラストに残る大外枠を乗り切り、少しでも上位で準優入りを目指す。

 ▼7R 西村豪洋の2、3着付け。12-6=1234。

 ▼11R 島川海輝はSを放った2日目7Rを反省しきり。ここで思い切って行けば波乱も。
4-156-156。

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【ボートレース若松(ミッドナイト)一般】エース57号機と組む愛知の37歳が待望の白星をゲット

絶好枠で臨んだ2日目2Rを制した西村豪洋

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