【久留米競輪(ナイター)FⅠ】福岡支部28歳が肩の大けがからスピード復帰「十分動くし痛みもない」

けがからの復帰戦の林慶次郎



 林慶次郎(28)=福岡・111期・S1=が大けがからの復帰初戦を迎える。

 けがは、昨年末のグランプリシリーズで目の前の落車に乗り上げ、縦に回転して肩や背中からバンクに叩きつけられた際に負ったもの。


 「右の肩鎖関節を脱臼して靱帯(じんたい)も2本切れた。このけがは初めて。人から聞いていた通りに痛かったです」

 ただ、それから2カ月弱という驚異的な回復力で戦列に戻ってきた。「お医者さんに聞くと、柔道やレスリングと違って、競輪選手の動きなら手術なしでも大丈夫と聞いたし、手術すれば復帰に5、6カ月かかるとも言われた。早く復帰したかったので手術はしませんでした」

 そして今では戦える状態にまで回復。「肩は十分に動くし痛みもない。以前よりもダッシュの反応の悪さはあるけど、流れに乗れば大丈夫だろうなという感覚。7、8割ぐらいには戻ったかな」

 初日の出番は、準決フリーパスの12R特選。思い切った仕掛けで現状の力を全て出し切り、復調の手応えを確かなものにする。

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