ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社が運営するメタバース商業施設「そらのうえショッピングモール」内の「47都道府県ご当地館」で、「ご当地マンホール展」が2025年4月23日(水)~6月24日(火)の期間に開催!
本イベントでは、全国各地のユニークなマンホール写真をメタバース空間で展示し、アバターを使って自由に見学できる新しい体験ができます。
色とりどりの「ご当地マンホール」
全国各地に設置されているデザイン性の高いマンホールは、地域の魅力を発信する観光資源のひとつとして注目されています。
各地の名所や名物、キャラクターが描かれた「ご当地マンホール」は、コレクションアイテムとしても人気を集めており、「マンホールカード」の配布などその注目度は拡大傾向。

近年では、マンホールを巡る観光客や外国人旅行者も増加しており、日本ならではの文化として世界的に認知されつつあります。
エリアを回ってマンホールを見に行こう


「ご当地マンホール展」では、応募されたマンホール写真がメタバース上の特設会場に展示されます。
会場はアスファルト道路やブロック塀を模したデザインになっており、まるで実際にマンホールを巡っているかのような体験ができます。
来場者はアバターを操作して展示エリアを歩き回り、写真を拡大してつぶさに確認できます。


また、47都道府県のご当地VTuberが各マンホールの魅力を紹介するとのことで、気に入った写真には「いいね!」ボタンで投票することもできます。
さらに「ご当地マンホール展」では、一般からの写真応募を受け付けています。
応募に関する詳細や注意事項は「そらのうえショッピングモール」公式サイトでご確認ください。
応募詳細応募締切2025年4月7日(月)23:59応募方法「そらのうえショッピングモール」公式サイトの専用フォームから応募提出形式 JPEG形式の写真データ必要情報タイトル、撮影場所、撮影日時、表示名、コメント(20文字以内)
バーチャル空間にある「そらのうえショッピングモール」

「そらのうえショッピングモール」は、スマートフォンやPC、タブレットからアプリ不要でアクセスできるメタバース商業施設です。
アバターを操作してオンラインショッピングやイベントを楽しめるのが特徴で、以下のようなお店が揃っています。
- 1号館:「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」「トミカ/プラレールショップ」などのキャラクターショップ
- 2号館:秋葉原のメイドカフェ、神保町古書店街、神田カレーグランプリ受賞店、お茶の水楽器店街
- 3号館:「47都道府県ご当地館」ご当地VTuberが応援大使を務め、写真展やご当地マルシェを開催
- 4号館:ゲームショップやプレイルーム
- 5号館:イラストレーターなどクリエイターのショップ
現在200店舗以上が参加し、会議室や展示場、イベントスペースも充実しています。



「ご当地マンホール展」は、全国の個性豊かなマンホールをメタバース空間で楽しめるユニークなイベント。
お気に入りのマンホールを見つけたり、実際に足を運んでみたくなるような発見があるかもしれません。
ぜひ、アバターになってバーチャル展示を巡ってみてください!