サムスン電子ジャパン株式会社は、最新タブレット「Galaxy Tab S11」と「Galaxy Tab S11 Ultra」を日本国内で2025年9月19日(金)でに発売決定。
2025年9月4日(木)から予約が開始されています。


最新タブレット「Galaxy Tab S11」シリーズが9月19日に発売決定!

「Galaxy Tab S11」シリーズが9月19日に発売決定!シリーズ史上最薄14.6インチ大画面搭載のハイエンドタブレット
Galaxy Tab S11 Ultra

「Galaxy Tab S11」シリーズは最新のGalaxy AIとOne UI 8を搭載したハイエンドタブレット。
AI機能が強化されており、ユーザーの入力内容や発話、視覚情報を理解し、リアルタイムで最適な提案を行ってくれます。
これまで以上に自由度の高い作業や創造が可能となり、ユーザーが集中力を持続できる環境を実現しているとのこと。



サイドボタンを長押しするとGeminiが起動し、たった一つのコマンドで複数のアプリを横断して操作を実行可能。
Gemini Liveかこって検索などのAI機能を多数利用でき、作業などをサポートしてくれます。


「Galaxy Tab S11」シリーズが9月19日に発売決定!シリーズ史上最薄14.6インチ大画面搭載のハイエンドタブレット
14.6インチのディスプレイを搭載する「Galaxy Tab S11 Ultra」

「Galaxy Tab S11」は11インチ、「Galaxy Tab S11 Ultra」は14.6インチのディスプレイを搭載。
「Galaxy Tab S11 Ultra」はタブレット最大級の大画面ディスプレイを搭載しており、圧倒的な没入感のある視聴体験が可能。
厚さはわずか5.1mmで、Galaxy Tabシリーズ史上最も薄いデザインとなっています。


「Galaxy Tab S11」シリーズが9月19日に発売決定!シリーズ史上最薄14.6インチ大画面搭載のハイエンドタブレット
MediaTekの「Dimensity 9400+」を搭載

プロセッサにはMediaTekの「Dimensity 9400+」を搭載。
AI向けに性能が強化されており、前作と比べてNPUが33%、CPUが24%、GPUが27%性能向上しています。
Androidタブレットの中ではトップクラスの性能を備え、クリエイティブな活動やゲームなど快適に動作可能です。



パソコンのような環境に変更できる「Samsung DeX」は、タブレットと外部ディスプレイで別々の画面を表示できるように。


ディスプレイ間のドラッグ&ドロップやプレゼンテーション中の資料参照など、これまで以上にPCライクな操作ができます。



本体にはSペンが付属しており、六角形デザインで握りやすく、ペン先は円錐形に変更。
Goodnotes、CLIP STUDIO PAINT、LumaFusionなどのサードパーティのクリエイティブアプリにも対応しています。
また、IP68の防水・防塵を備えており、お風呂で動画視聴などを楽しむことも可能です。



「Galaxy Tab S11」シリーズのSamsungオンラインショップでの価格は「Galaxy Tab S11」が129,030円(税込)~、「Galaxy Tab S11 Ultra」が193,600円(税込)~。
発売記念キャンペーンとして、2025年9月4日(木)18時30分~2025年10月20日(月)9時59分の期間に購入すると、純正スリムキーボードカバーがもらえます。
製品の詳細はSamsung公式サイトをご覧ください。


スペック名称Galaxy Tab S11Galaxy Tab S11 Ultraディスプレイ11.0インチ、解像度2,560×1,600、リフレッシュレート最大120Hz14.6インチ、解像度2,960×1,848、リフレッシュレート最大120HzプロセッサMediaTek Dimensity 9400+メモリ12GB12GB / 16GBストレージ128GB / 256GB / 512GB256GB / 512GB / 1TBバッテリー8,400mAh11,600mAh本体サイズ165.3×253.8×5.5mm208.5×326.3×5.1mm重量469g692gカラーグレー価格12GB+128GB: 129,030円(税込)
12GB+256GB: 138,820円(税込)
12GB+512GB: 158,180円(税込)12GB+256GB: 193,600円(税込)
12GB+512GB: 212,960円(税込)
16GB+1TB: 261,470円(税込)
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